2019年4月からフード学科が開設された国際ビューティ&フード大学校(通称ビーエフ)。新校舎も誕生し、ますますパワーアップしました。
今回は、そんなビーエフに現役の高校生2人が潜入♪間近でいろんなものを見て・触れてきました!
\私たちが行ってきまーす!/
るいちゃん/りんちゃん
仲良し高校2年生。そろそろ進路も考えなきゃ…ということで、今回ビーエフへ。
今までのビーエフの校舎からもほど近い場所にできた新校舎。1~3階にはFSG高等部が入り、4月に開設されたばかりのフード学科が4階に入ります。
今回は、そのフード学科の施設や授業風景を見せてもらいます。
4階でエレベーターを降りると、フロア横に実習着や調理道具が並んでいます。家庭用よりも大きな道具もあり、そこで一度記念撮影。りんちゃんの持つ中華鍋はだいぶ重かったです。
まず2人が案内してもらったのが、集団調理実習室。その名の通り、一度に大人数の調理ができる場所です。鍋や炒め物を作る調理器具の他に、見たこともない設備も。
スチームコンベクション/一度に蒸す・焼くが可能!
急速冷凍機
大鍋の前でイメトレする2人。大量に調理する経験ができるのも、将来を考えるうえでいい経験になりそう!
集団調理実習室につながるレストランサービス実習室。配膳実習はもちろん、ここで料理を食べたりも。
実際に席に座ると、テーブルウェア系も一式揃っていて本格的!
扉を開けて真っ先に「あかっ!」と声が出た二人。調理実習室も今はカラフルになるんですね♪
ちょうど調理実習の真っ最中。意外だったのが、生徒に対する先生の数!学校だとたくさんの生徒に1人の先生ですが、この日は5人に対し2人の先生が対応していました。
留学生が自分の国の郷土料理を同じ学生に教える授業もあるそう。本場の調味料を使ったトッポギを発見!
できたてを味見させてもらいました!辛いー!けど美味しい♪
先生から直接設備の説明を受ける二人。家庭の30倍の火力が出る中華用コンロや、業務用の換気扇など、どうしてそういう設備がほしいのかも含めて教えてもらえるなんて贅沢!
教えてくれた桑名先生と。
日本・中華料理実習室の奥には、西洋料理実習室が。こちらはまたガラッと雰囲気が変わります。
カラフルにデコレーションされたスイーツを発見!2人ともテンション上がってました。
「これって本物?」と、装飾に使用するチョコに興味津々。
各実習室には手元カメラ&モニター完備。手順や技術をよーく見れるのって大事ですよね!!
他に、教室にも入らせてもらったり、
普段は入れない屋上にも入らせてもらったり。早速写真撮ってました。
見学を終えた2人。「とにかくどこもキレイだし、教室が広くて楽しかった~」「先生も優しそうだし、実習も楽しそうだったね」と満足の様子。
新しく誕生した新校舎&フード学科は、和・洋・中と幅広いジャンルの料理を最新の設備で学べる場所でした!少人数指導で手厚くサポートしてもらえるのも、心強いですね♪
実際に見学すれば、より具体的にイメージもつかめる!
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