「三五八(さごはち)」は米と麹と塩でできているお漬物の「とこ」です。国田屋醸造の三五八は、加工用の破砕米を使わずに作っているのが特徴!丸米で作っているからこそ、麹や米の威力そのままに、旨味や甘さが抜群に出ます。野菜だけではなく肉や魚を漬ける方もいますよ♪三五八の購入は「国田屋醸造」、併設の「蔵カフェ千の花」どちらでも可能です。
三五八(さごはち) 540円(税込)
国田屋醸造の「三五八(さごはち)」の使い方
(きゅうりの三五八漬けを作る場合の手順)
※三五八は米・麹・塩を(5・8・3)の割合に混ぜ合わせて作った漬物の素です。
下記に付け方の例を記載していますが、お好みに合わせ野菜や三五八の量を増減してお使いください。きゅうり、ナス、人参、大根、キャベツなど美味しいお漬物になります♪
①きゅうりが5本くらい入る容器を準備します。
②容器に、大人の手で“一握り”程度の三五八を敷く。
③その上に、きゅうりを並べる
④②と同量程度の三五八をキュウリの上に振りかける。
⑤コップ半分程度の水を加える ※きゅうりの大きさや人の手の大きさも違うので量は敢えて記載しません
(最初だけであとは野菜から水が出るので加えなくてOK)
⑥冷蔵庫に保管する。(重石はしなくてOK)
⑦約1日(24時間)程度おくと、美味しいお漬物になります♪
⑧野菜に付いた三五八は水で洗い流してお召し上がりください。
⑨容器に残った三五八に、また野菜と三五八(②と同量程度)を加え、使っていきます。
※野菜から多く水が出るようであれば、容器の中にスポンジなどを入れておくと水を吸収してくれます