農協牛乳でお馴染みの東北協同乳業と、明治39年創業の宝来屋本店の共同開発で生まれた、その名も「ゆずあまざけヨーグルト」の新商品発表会が8/7(金)に東北協同乳業本社で開催されました。
「ゆずあまざけヨーグルト」とは、宝来屋本店の商品である「ゆずあまざけ」と、東京大学共共同研究の「11/19B-1乳酸菌」を使った東北協同乳業のヨーグルトをコラボさせた、夏にピッタリの健康食品。
あま酒は“飲む点滴”と言われるほど栄養価が高く、夏バテ防止として昔から飲まれていたまさに日本古来の栄養ドリンク。そして、ヨーグルトもお腹の調子を整えて免疫力を高める効果があると子どもの成長や美容にも欠かせないフードですよね。この2つがタッグを組んだとあらば、これは期待せずにはいられません!
「麹菌と乳酸菌、どちらも免疫力を高めてくれるので、夏バテ解消にはもちろん、風邪予防にも効果的です。」と東北協同乳業の佐久間社長。(写真右から2人目)
宝来屋本店の柳沼社長も「ゆずの爽やかさも相まって、お子さんにも食べやすい味になりました。私もこの味がとっても好きです」。(写真左から2人目)
社長自ら自信作と断言する「ゆずあまざけヨーグルト」をいざ、実食!
中身はヨーグルトと濃縮ゆずあま酒の2層仕立て。濃縮ゆずあま酒にはゆずの皮と果汁が使われているので、混ぜて食べてもオススメ。一口食べると、さっぱりしたヨーグルトに柚子の酸味にほんのりあま酒と風味を感じます。ゆずの皮やほんのりあま酒の粒感も感じられ、食感も楽しい♪爽やかな柚子の香りで、これは夏にピッタリだし、あま酒が苦手な人も食べやすそう。
ゆずあまざけヨーグルト(70g)は希望小売価格1個125円(税抜)
福島県内のスーパー(ヨークベニマルやリオン・ドール、生活協同組合コープなど)で期間限定で販売中!
宝来屋のあま酒についてはこちらの記事をチェック↓
「宝来屋」の“飲む点滴”“冷え性改善”“夏の栄養ドリンク”と呼ばれる、甘酒工場でおいしさのヒミツに迫ってみた!