大自然に囲まれたオートキャンプ場、「フォレストパークあだたら」。電源付きオートサイトはもちろん、充実した設備のコテージや常設トレーラー(エアストリーム)もあり、様々なスタイルでアウトドアを楽しめるスポット。宿泊キャンプはもちろん日帰りキャンプもでき、レンタル品も充実しているからキャンプ初心者でも気軽に遊びに行ける場所です。
「フォレストパークあだたら」では小さな子どもも安心して森の中で楽しめる「自然あそび」を季節ごとに実施。これからの時期は、冬の森を歩く「冬の森遊び&動物の足あと探し」で自然あそびをします。寒いから外に出たくない、子どもを自然の中で遊ばせたいけれどちょっと心配…というパパ&ママも、思い切って出かけてみませんか?寒い冬の森もかえって清々しく、気持ちいいですよ!
「冬の森遊び&動物の足あと探し」
スノーシューを履いて、雪の中を歩いてみよう♪スノーシューとは、深い雪の上を沈まないで歩ける道具で、昔の「かんじき」のようなもの。スノーシューがあれば深い雪の森でも歩けるので、いつもと違った森の景色が楽しめます。
雪の上に残るウサギやタヌキなどの動物の足あとや、寒さから守る「冬芽」を見ることができます!冬芽は顔や動物に見えるものもあるから、探してみよう。
冬の森探検が終わったら、次は雪遊び!そり滑りや雪玉つくりなど、思いっきり遊ぼう♪ソリは、たくさん準備してあります。
※雪がない場合は、スノーシューをはかずに森の中を散歩します。足あとは見られませんが、動物が食べた跡(食痕)や冬芽などが見られますよ。また、雨の場合は外のメニューを減らし、森林館で木工クラフトを実施します。
日時/2023年1月28日(土)・29日(日)午前の部10:00~11:30、午後の部13:00~14:30
定員/各10組
対象/親子(未就学児もOK)
参加費/無料
服装/スキーウエアなど雪の中で活動できる服装で足元はスノーブーツまたは長靴
※積雪状況によって内容が変更になります。
お問合せ・お申し込み
主催/(公財)ふくしまフォレスト・エコ・ライフ財団
<事業の目的>
本事業は、震災・原発事故後の子ども達の肥満傾向の解消や体力の向上、心身の健やかな発育を促すこと、また人口減少と少子化が進む本県における子育て世代の県内定着の観点から、魅力的な子育て環境づくりを行うことを目的に実施します。 現在、新型コロナウイルス感染症については、連日、全国で多くの感染者が確認されていますが、「ウィズコロナ」の中、適切な感染予防策を講じた上で、社会活動・経済 活動の維持・再生を図ることが求められています。新型コロナウイルス感染症の収束時期は未だ予測できない状況ですが、それまでの間、本県復興の歩みを止めることはできないことから、感染防止策を徹底した上で事業を実施するものです。