喜多方市内にはスイーツやパンのお店も充実しているとの噂を聞きつけたaruku。早速自転車で巡ってみると、それぞれに個性豊かなお店を見つけました!
田原屋菓子店
ワンコインで買える和菓子でほっとひと息
季節のものも含め、常時30種類ほどの和・洋菓子が並ぶ田原屋菓子店。地元の方に昔から愛されていて、今でも帰省したタイミングで訪れる方も多いそう。どの商品も試しやすいようにと1個~販売しているので、お土産にも食べ歩きにも◎。店内で購入したお菓子は、店先のお庭を眺めながらいただくこともできます。
月見橋いも庵
素材や製法にこだわった 旬のおいもスイーツを堪能
地元・喜多方産さのさつまいもで作るスイーツの専門店。人気は砂糖不使用でおいも本来の自然な甘さが楽しめる「やきいもソフト 300円」。スイートポテトのようななめらかな食感がたまりません!ジェラートや「さつまいもチップス」もおすすめ。
菓子工房めごめご
まるでヨーロッパの田舎町のよう キュートな洋菓子店を発見!
住宅街の中に突如現れるメルヘンな建物がたまらなくかわいい洋菓子店。こじんまりとしたお店ながら、ショーケースに並ぶケーキは特大サイズ! とはいえ、米粉など体に優しい素材にこだわっているため、軽い口当たりでペロッと食べられます。豊富なドリンクメニューからお気に入りをチョイスして、外カフェを楽しむのもいいかも♪
クレープ&カフェ くるくる
もっちり生地のクレープ&ドリンクでひとやすみ。
キッチンカーや露店販売からスタートし、昨年4月に店舗としてオープンしたくるくる。地産地消をモットーに、四季折々のクレープやドリンクが味わえます。焼き貯めせず、注文が入ってから焼くクレープはほんのり甘くてモチモチ♡
パンと焼き菓子の店 たんたんどる
わざわざでも立ち寄りたい♪パンと焼き菓子の小さなお店
パン職人とパティシエが在籍する、こじんまりと可愛いお店。トレンド感のある商品のほか、フランス語で「優しい時間」を意味するたんたんどるの名の通り、どこかほっとするようなパンや焼き菓子もあって、食べた人を癒します。おでかけの最後に、お土産を買いに立ち寄るのがオススメです!
暮らしの酒場なみなみ/ラーメン神社
観光客と地元の人、どちらも集うセレクトショップ
もともとはラーメン神社として観光スポットになっていた場所に、地元の人が来ても楽しい場所を、との思いから併設されたなみなみ。質の良いもの、自然な素材ものをセレクトした店内には、地元の作家さんの商品や野菜が並びます。
※この記事はaruku2021年4月号と11月号に掲載したものをまとめた記事です。価格(税込表記)や内容は取材当時のもので、テイクアウトと店内飲食で金額が変わる場合があります。