甘いものが好き!カフェも好き!でも、男1人でカフェに行く勇気はない…。という男性のみなさん!カフェ巡りが趣味のaruku男性スタッフ山田が実際に利用してみた、「ここなら1人でも行きやすい」と思った郡山市内のカフェをピックアップしました♪
【arukuスタッフ プロフィール】
山田
富久栄珈琲 うすい店
郡山市内に5店舗あり、どのお店も男性客がいて入りやすい富久栄珈琲。中でも山田的にオススメなのが、このうすい店。なんといってもゆっくり過ごす人が多く、居心地がいいんです。山田の主観ですが、キャピキャピした若い子が少ないので落ち着きます(笑)。ジュンク堂書店の一角にあるので、本屋を利用するフリをしてスーッと入れるところも良いんです。中は広くてカウンター席もあるので、まったく緊張しないで入れました。男性の1人カフェデビューならまずここへ!
スイーツは、自家焙煎したカカオ豆で作ったチョコレートを使ったものやイタリアンジェラートなどがあります。中でも山田が好きなのはチーズケーキ!ということで、NYチーズケーキをチョイス。とにかく濃厚で、土台のザクザクとしたクッキー生地も好みなんです。片隅でちびちび食べてたいケーキ。山田は本が苦手なので買いませんが、本屋さんで何か買って読書しながらゆっくり過ごすのにも良さそうです!
H.B GARAGE
男前インテリアがワイルド感を醸し出し、男性でもすんなり入りやすい店内のH.B GARAGE。ロードバイクが数多くディスプレイされていますが、カフェだけの利用もウェルカムです。ロードバイクに疎い山田は、最初逆の意味で場違い感を感じましたが、それは気にしすぎでした。テーブルスペースが区切られていて、周りが気にならないから、1人カフェのハードルも低いかなと思います!
ここのお店は、店内とスイーツにギャップがあって面白いです。ワイルドな雰囲気とは裏腹に、スイーツメニューは本日のデザートが数種類に、スイーツドリンク、甘い系の軽食まで充実のラインナップ!この時は、リミッターが外れて、欲しい物を全部注文しました。しっとり生地のキャラメルナッツパウンドケーキ、コクのあるチョコレートドリンク、小倉トースト…1週間分の糖分を補給した気分です(笑)。「人目が気になってカフェではスイーツを注文しにくい…」なんて方でもここなら頼みやすいですよ♪
さとう珈琲 本店
「カフェ=若い女の子ばかりで落ち着かない」という方は、さとう珈琲がオススメ。ここは老若男女どの世代もまんべんなく利用しているので、男性だけでも目立ちません!メルヘンなスイーツを毎回食べる山田も風景と一体化してるのか、男1人でスイーツを食べていても女性の視線は全く感じないほど。カウンター席があり席数も多いので、ゆっくり過ごしたいときにも◎です。
山田が最近Instagramで一目ぼれしたパンケーキ。透明フィルムを取ると、とろ〜りとクリームが流れて花模様に♡乙女心を持つ山田、ときめきました。花が開く瞬間を押さえねば!とパシャパシャ撮影してましたが、怪しい目を向けられることもなく居心地も良かったです。花に目が行きがちですが、いちごもたっぷり入っていてボリュームも満点!もちろん、ラブリーなパンケーキ以外にも通常のパンケーキやケーキセットなどもあるので、「これを頼むのはハードルが高い…」という方もご心配なく。
SHOP INFO
さとう珈琲 本店
福島県郡山市中野1-18
営/8:30~20:00
モーニング 8:30~10:00、ランチ11:00~Lo.14:00、ディナー17:00~Lo.19:00
休/無休
P/10台
食堂カフェrioka【リオカ】
「居酒屋もりおか」の昼の顔「食堂カフェrioka」。今どきのおしゃれなカフェの雰囲気で男性は入りにくく感じるかもしれません…。でも、夜の人気メニューをランチでも食べられるので、居酒屋もりおかの常連さんや男性客も意外に多いみたい。カウンター席があるから、一人でも気兼ねなく過ごせると思います♪
山田がここでチョイスしたのは、大人味のスイーツです。最近、テリーヌがあると注文したくなっちゃうんですよね。滑らかな舌触りのテリーヌは、ちょっと塩味もありほのかにラム酒の香りが!合わせたのは、てんさい糖の優しい甘さの自家製チャイ。他にもriokaにはオリジナルでブレンドした有機ハーブティーが豊富にそろっているので、紅茶派の男子にもぜひ行ってみて欲しい場所です。チャイ派の山田は空気を読まず、チャイを選びました(笑)次回はオススメの紅茶にしてみたいと思います!
SHOP INFO
食堂カフェrioka【リオカ】
福島県郡山市山崎298-6
営/11:30~14:00、14:00~17:00
休/月曜、第1・3火曜
P/4台
※17:30~「居酒屋もりおか」の営業に変わります。
※お弁当の販売も行っています。
niko cafe【ニコカフェ】
外からは店内の様子がわからうかがえない&すべてテーブル席ということもあり、最初に入るまでのハードルは高め。山田も初めて行ったときには駐車場がわからず手こずり、階段を昇って店内に入った瞬間4人掛けのテーブル席ばかりが目に入り「1人は居にくいかも…」と心が一瞬折れかけました(笑)。でも、よく見ると1人でお茶しに来ている男性もちらほらいて、意外にも席に座ってしまえば居心地の悪さは全く無し。入ってしまえば男1人客にも優しくてホッとしちゃいました。なんなら今では定期的に男1人カフェに訪れているくらいです。
ニコカフェの鉄板メニューと言えば、濃厚なプリンの上にずっしりとした生クリームを乗せたイタリアンプリン。山田がニコカフェに行きたいと思ったのも、このプリンを食べてみたいと思ったから。甘みがぎゅっと詰まったプリンだけでも美味しいのに、生クリームの甘みが加わったら、もう反則級です!!「普通のプリンじゃ満足できない舌になりそう…」なんて思わずウットリしちゃいました。このプリンは外せませんが、デザートセットなど、他の手作りスイーツたちも絶品揃いです。店内に入れればもう怖いものなしなので、ぜひ一度行ってみて。
男性1人では最初はなかなか行きにくいかもしれませんが、カフェデビューしちゃえば何も気にすることなく足を運べますよ。勇気を出して、まずは今紹介したお店からはじめてみて下さいね~!
※この記事は2021年5月に制作したものです。価格(税込表記)や内容は当時のものです。
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