家族や近親者だけで行う“家族葬”の実績が豊富な「家族葬のみやび」。実際にみやびを利用した方の声を聞きました。ご家族様とみやびのスタッフさんたちとの心温まるエピソードをご紹介します。
素敵な計らいに感謝しています。
[故人様の奥様の声]
今年の春、主人の葬儀で「家族葬のみやび」にお世話になりました。病院まで迎えに来てもらい、同乗して自宅に帰る時に「あなた、今年はお花見ができませんでしたね」と漏らしたんです。そしたらみやびの方から「少し遠回りしてよろしいですか」と聞かれました。どうして遠回りするんだろう、と思ったのが顔に出ていたようで、すぐに「ご心配しないでください。ただ開成山を経由して帰ろうかと思いまして。桜をご主人様にご覧になっていただいてはいかがでしょう」と言われました。私がつい漏らしたひとり言だったのに、そんな提案をしてもらえたのが本当に嬉しかったです。主人に開成山の桜を見せられることができて、葬儀前にお礼を言葉をかけたら、葬儀前に感謝されたのは初めてでとても嬉しいです、と話してくれてこの人にお願いできて良かったと思っています。
大好きな祖母のそばにいたい、という願いを叶えてもらいました。
[故人様のお孫様の声]
優しい祖母の葬儀を、「家族葬のみやび」のホールで行いました。我が家は共働きの家庭だったので、両親の代わりに私たち姉妹の面倒を見てくれていた祖母。学校から帰ってくると手作りのおやつが準備されていたりして、祖母がいたから寂しさを感じることもありませんでした。そんな祖母との最後の夜は、どうしてもしっかり顔を見てそばにいたかったんです。そこで、スタッフさんに棺のフタを外してそばで過ごしたいとお願いしました。するとスタッフさんは私たちのお願いを快く聞いてくれ、希望の形で一晩を過ごすことができました。私たち姉妹のお願いを聞いてくれて本当にありがとうございました。
葬儀を執り行う側の気持ちに寄り添ってくれる対応でした。
[故人様のご子息様の声]
父が肺癌になってから半年も経たないうちに亡くなり、あまりのショックに何も考えられない状態になりました。そんな中で葬儀の準備をするのは精神的にも辛く、不安もありました。しかし、みやびさんはとても親身に世話をしてくれました。葬儀費用についても資料を見ながらわかりやすく説明してくれて、予算に合わせた無理のない金額で葬儀を出すことができました。特に、母と一緒に打合せしたときのことは今でも忘れられません。もっと事務的に話が進むと思っていたのですが、父親らしい葬式を出せるようにと生前の父親の話を聞いてくれて、アルバムを見ながらいろいろな話をしました。みやびさんと話しているうちに心の中が整理されていき、父を見送る心の準備ができたのです。泣いてばかりだった母も、みやびさんのおかげで次第に落ち着き、葬式でとり乱すこともありませんでした。葬儀を済ませた後、自分の心はみやびさんへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当にありがとうございました。
大切な人を送るからこそ、悔いを残さないように。アットホームで心温まる葬儀と、スタッフの細やかな気配りを兼ね備えた「家族葬のみやび」にお任せしてみませんか?
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※この記事は2021年10月に制作したものです。内容は取材当時のものです。