福島県内で秋の味覚の代表格「さつまいも」スイーツを大調査！

秋の味覚の一つ・さつまいものシーズンがやってきました！そこで、今回は和から洋、王道系から進化系まで今だから味わいたい多彩なおさつスイーツをご紹介します♪

クレープショップ コライン(国見町)

焼き芋んぶらん　550円
カラフルな花型生地が可愛い！と人気を集めるコラインの看板商品がこちら。焼くことで甘みを高めた焼き芋ペースト、焼き芋クリーム、焼き干芋が使われ、まさに芋づくし！最後まで焼き芋の甘みを楽しめますよ♪

菓子処まつもと(二本松市)

[11月限定]さつま芋のマリトッツォ　400円
自家製ブリオッシュにたっぷり挟んだのは、刻んだりんご入りのさつま芋クリーム！中には粒あんが隠れており一見重たそうですが、1個ペロリと行けちゃうほどサッパリ感とふんわりした甘さが特徴です。

菓匠 きねや(本宮市)

生あん納　216円
ころんと可愛い焼き芋に見立てた上生菓子、実はarukuのために作ってもらいました！餡を練り切りこし餡、あん納芋の餡で包み、さらっと上品に口どけする甘さはまさに職人のなせる技！日本茶と合わせてどうぞ。

ぐ～ペコ(郡山市)

団子(左からスイートポテト、紫いも、焼きいも)　各160円
さつま芋あんをデコレーションしたキュートなお団子を発見！柔らかくモチモチした団子に、ほんのりバター風味のスイートポテトあん、鮮やかさが目を引く紫いもあん、深みのある香りと味の焼き芋あん、3種類の食べ比べを試してみて。

日乃出屋(猪苗代町)

[季節限定]いも天マン　140円
外はサックリ、中はほっくり感がたまらない天ぷらまんじゅう。揚げたても美味ですが、お店オススメは冷ました状態で。あんがよりしっとりして、甘さも引き立つそう。醤油や塩をかけても◎！

あかべこカフェ(会津若松市)

皮まるごとスイートポテト (1本)702円・(ハーフ)378円 ※イートインOK
シンプルながらもさつま芋の甘さとバターの風味が広がる、口どけなめらかなスイートポテト。1本300ｇはあるので、シェアしたり手土産にもピッタリ。秋限定で会津産りんご入りもありますよ♪

元祖 会津ソース串かつ 串鶴(会津若松市)

いもけんぴチップス　(小サイズ)550円、(大サイズ)1,000円
飯盛山参道にお店を構える、串かつ店のサイドメニューに注目！厳選さつま芋を0.8mmの極薄にスライスし、国産米油で揚げたチップスは、パリパリ食感と会津山塩が効いて、1枚、また1枚と止まらない美味しさです。

月見橋いも庵(喜多方市)

焼き芋シェイク　(S)300円、(L)500円
甘み・旨みが凝縮した石焼き芋(紅はるか)をペースト状に凍らせ、会津産牛乳と合わせたシェイク。しっかり甘いのに砂糖不使用というから驚きです。軽い飲み口なのでお子さんにもオススメ♪

分家玉や(下郷町)

[11月まで期間限定]さつまいものパフェ　1,100円 ※イートイン価格
大内宿にある古民家カフェの秋限定メニュー。さつま芋のアイスクリームやペースト、みりんを使ったグラッセなどを、途中りんごのコンポートや抹茶生地など挟みながら、１層１層のさつま芋を飽きずに味わえます♪

ウミネコ商店(いわき市)

あんバターサンド(スイートポテト・紅いも)　各250円
小名浜の人気カフェが手掛けるあんバターサンド。紅あづまの優しい甘さのスイートポテトあんに、色鮮やかな紅いも。どちらも素朴なスコーンとバターにマッチしています。
※日替わりのため店頭に無い時もあります。

お芋の専門店 いも屋(南相馬市)

カップスイーツ マスカルポーネ　460円
一年中焼き芋が楽しめる専門店の注目メニュー。石焼きの「紅はるか」を使用したペーストに、濃厚なマスカルポーネチーズをオン！大きなさつま芋チップでディップしながら組合せを味わって♪

※この記事はaruku2021年11月号に掲載したものです。価格(8%の税込表記)や内容は取材当時のものです。