相馬市の中でも海を眺めながらドライブを楽しめる松川浦エリア。今回は、松川浦に行くなら合わせて行って欲しいスポットをまとめてみました♪
※この記事は2022年3月15日以前に取材したものです。3月16日に発生した地震の影響により、紹介店舗・施設の営業状況、内容に変更が生じる場合があります。
おしゃれが詰まったカジュアルショップ Sweetrap【スイートラップ】
シーサイドに映えるコンテナハウスが特徴のセレクトショップ「Sweetrap」。店内にはアウトドア・カジュアルな服や小物などが並び、カウンターではドリンクやアイスキャンディーなどの販売も。屋上テラスもあるので天気の良い日は海を眺めながら、こだわりのコーヒーやSNS映えするレモネードフロートを片手にのんびりすることができます♪

国内外ブランドのシンプルかつカジュアルなメンズ、レディース服が揃う店内。

好きなレモネードとアイスキャンディー(各5種)を組合せられるレモネードフロート(850円~)。写真はミルクレモネード×ストロベリー。
ランチはアットホームな「洋食レストランぐらんぱ」で

松川浦スパゲティ 1,180円 ※ランチはサラダ・スープ付
オムライスやハンバーグなどの洋食メニューが人気の「ぐらんぱ」。注目はホッキ貝や松川浦産のあさり、あおさのりを使った松川浦スパゲティ♪具材とにんにくの旨み・香りが溶け込んだスープに、モチモチの生パスタが絡みます。のりがスープに馴染み、段々と磯の風味と香りが増すのもポイント!
SHOP INFO
洋食レストランぐらんぱ
福島県相馬市尾浜字高塚228-2
営/11:00~15:00(Lo.14:30)、17:00~21:00(Lo.19:30)
休/月曜
Cafe smile【カフェスマイル】のキュートなスイーツに思わずにんまり♪
2020年10月にオープンしたこちらのカフェは、太平洋を一望する旅館の3Fに併設。「訪れる人たちがみんな笑顔になれるように」と、パティシエお手製の可愛いスイーツのほか、手作りパンなどを提供しています。甘さ控えめなスイーツは、人気のショートケーキやティラミスの他、季節限定メニューも登場。旅館では個室ランチ(要予約)や日帰り入浴も可能です。

(左)濃厚でしっとり♪ガトーショコラ 400円
(右)くまの顏が可愛い!ストロベリーショートケーキ 450円 ※ケーキは平日のみテイクアウト可。
SHOP INFO
Cafe smile【カフェ スマイル】
福島県相馬市岩子字宝迫123-1 海游の宿はくさん3F
営/10:00~15:00
休/水曜、木曜
かわいいおみやげも!

(左)スクエアバッグ3,000円、(中)がま口ポーチ1,200円、(右)サコッシュ800円
相馬市の福祉作業所「工房もくもく」で作られている“さをり織り”の日用アイテム。手作りならではの温かみと色味が魅力的です♪他にも、相馬野馬追をテーマにしたTシャツやてぬぐいなどお土産品もありますよ。浜の駅松川浦、道の駅そうまの他、オンラインショップでも販売。
オンラインショップはこちら↓
https://mokumoku.buyshop.jp/
松川浦で出会える風光明媚なビュースポット
福島県唯一の潟湖で、景観の美しさから日本百景に選定されている松川浦。ポイントごとに趣の異なる景色が見られるのも魅力です!
松川浦大橋
松川浦の浦口に架かる全長約520mの松川浦大橋。両サイドに太平洋と松川浦を望む大洲松川ラインと併せて、人気のドライブ・サイクリングコースでもあります。夜になるとライトアップも。
小松島
岩子地区に浮かぶ文字島を始め、松川浦湾内に小島が点在する様子から、松島になぞらえて「小松島」とも呼ばれています。
カゲスカ海岸

写真提供/相馬市観光協会
断崖の上に立つ鵜ノ尾埼灯台を望み、サーフィン・ポイントとして人気のカゲスカ海岸。日の出や夕暮れ時は雰囲気抜群!
※この記事はaruku2022年4月号に掲載したものです。価格(税込表記)や内容は取材時のものです。