ご当地グルメに定番・個性派メニューも！田村市エリアで見つけたおすすめランチ

豊かな自然に恵まれる田村市は各地にレジャースポットが点在するエリア。今回は、旅のお供に一緒に合わせて食べたいおすすめのランチメニューをまとめました。

ぷくぷく茶屋。

訪れた人に満腹と幸福を感じてもらえるようにと名付けた、渡邉さん母娘が営む「ぷくぷく茶屋。」。「蒸しセイロ定食」の他、人気のチキン南蛮定食や、その日の食材で決まる「気まぐれ定食」など食事メニューはとても多彩！窓からは、季節が移ろいゆく風景も眺められ、待ち時間すら心地良い雰囲気に包まれます。

※この記事はaruku2022年5月号に掲載したものです。

あぶくま洞(レストハウス釜山食堂)

地元産山ぶどうの赤ワイン「たきね北醇」をタレに使ったチャーシューと、福島の温泉たまご「とろんたま」、田村産のお米など、田村の食材を一つに凝縮させた新しいご当地メニュー。チャーシューの柔らかい食感とほのかなワインの香り、そこに温泉たまごのまろやか感と地元のお米が絶妙に絡み合った、がっつり満足感のある一品です。

※この記事は2020年11月に制作したものです。

スカイパレスときわ

全国でも珍しい「赤そば」を使ったお蕎麦。この「赤そば」はネパール原産の種類で、田村市が東京オリンピック・パラリンピックのネパール陸上チームのホストタウンということで、交流の象徴として栽培されたものなんだとか。グリーンパーク都路で栽培・収穫された赤そばの風味や味をたっぷり感じてみて。

※この記事は2020年11月に制作したものです。

たむら八彩カレー

高原野菜やお米、肉など田村市産の食材を8種類以上（そのうち野菜は5種類以上使うのが決まり）使ったボリューム満点の「八彩カレー」。現在、市内4店舗で提供されており、盛り付け方や使っている食材の違い、辛さや甘さなどお店ごとに特徴があるので、食べ比べも楽しいかも！

※この記事は2020年11月に制作したものです。

やすけ鮨

新鮮な8種類の海鮮をちりばめた、豪華な海鮮ちらし。店主自らこだわって選んでいるネタはどれも新鮮で、これで800円とは思えないクオリティ！湯川村産のツヤツヤの酢飯と一緒に食べれば、満足を超えて、感動すら覚えます。

寿司屋でとんかつ！？とお思いでしょうが、寿司ではなくこれを目当てに訪れる人も多いほど実は人気のメニュー。カラっと揚げた５枚のヒレ肉はお箸で切れるほどと～っても柔らかく、ジューシーな味わい。カツ→お米→カツ→お米（時々キャベツ）の無限ループが止まりません！

※この記事は2020年11月に制作したものです。

さんくるげ

2019年のオープン以来、朝の開店時から行列の絶えない人気のラーメン店。生醤油らぁ麺（“き”じょうゆではなく“なま”じょうゆと読みます！）は、火入れしていない生の醤油を使ったスープは塩辛さがほとんどなく、まろやかで後味すっきり。のど越し良い平打ちストレート麺を合わせることで芳醇な香りがさらに高まります。スープも最後の一滴までぜひ完食してほしい至極の一品！

※この記事は2020年11月に制作したものです。

せがわ食堂

昭和50年代から続く地元の食堂「せがわ食堂」。ここの特徴は丼も定食も全てボリュームが良いのが特徴で、あふれんばかりに器を満たすこのミソチャーシューメンもその一つ。たっぷり煮込んだ野菜の甘み・旨みがスープに溶け込み、さらに辛し味噌を入れれば風味もさらにアップ！平打ちちぢれ麺や、分厚いチャーシューとの相性も抜群です。

※この記事は2020年11月に制作したものです。

JA福島さくら農産物直売所 ふぁせるたむら

いつでも焼きたてピザが食べられる、ふぁせるたむら内にあるピザ工房。この時期のオススメはシャキシャキで甘い地元農家さんのネギをたっぷり使ったピザ！マヨネーズをソースに、ニンジンやひき肉、油揚げがネギとチーズにマッチして、これは美味しい！とarukuスタッフ一同大絶賛。お土産にもう1枚購入したくなってしまいました…。

※この記事は2020年11月に制作したものです。

※この記事は過去記事をまとめたものです。価格(税込表記)や内容は取材当時のものです。