3歳、5歳、7歳のタイミングで子どもの健やかな成長を祈願する七五三。11月15日が参拝日とされ、女の子は3歳と7歳、男の子は5歳に参拝に行くのが一般的ですが、早生まれの場合はいつが良いのか悩むところ。
特に、小さい子は月齢によって対格差もバラバラなので「七五三だから早撮りを利用したいけど、うちの子じゃ衣装が大きすぎるかもしれない…」と気になる親御さんもいるかもしれません。そこで、実際に毎年七五三の撮影を行っている「スタジオれいめい」に、早生まれの子はいつ頃が良いのか聞いてみました!
Q1. 数え年と満年齢、どちらを優先した方がいいですか?
「衣装サイズに合わせて・落ち着いて撮影できる年齢・歯の生え変わる前」などお子さんに合わせて撮影しています。神社では一般的に数え年を推奨していますが、数え年と満年齢どちらを優先した方がいいというわけではなく、お子さんに合わせての撮影で大丈夫です。
Q2. 3歳、5歳、7歳それぞれの和装/洋装のサイズを教えてください。
和装はサイズ調整できるように作られているので、大きい場合は肩上げをして調整しています(肩下げも可)。フォトスタジオれいめいは「紬のたけやま」併設なので和裁士がいるからこそ、その場で肩上げ・肩下げができますよ!
洋装だと、3歳は100㎝、5歳は110㎝、7歳は120㎝です。130㎝~や赤ちゃん用もあり、サイズも豊富です。
Q3. 人見知りが激しいのですが、大丈夫でしょうか?
大丈夫です!!!「れいめい」では、人見知りが激しいお子さんにも安心して撮影に参加できるよう意識しています。1日3組限定なので、1組ごとの時間もゆったり取ることができ、お子さんが慣れるまで(機嫌が良くなるまで)フォローさせてもらいます。「スタジオれいめい」には幼稚園教諭の資格を持つスタッフやベビーシッター経験のあるスタッフが在籍。子どもに慣れている人が多いからこそ、場所見知り・人見知りの強いお子さんならスタッフを減らして撮影したり、男性か女性のカメラマンを選んだりできますよ!別日に再撮影も無料でできますが、再撮影するお子さんはあまりいないです。長年いろんなお子さんを撮影していて、親御さんは「人見知りが激しくて心配」と言っていてもほとんどがその日に撮影できているので、安心してお越しください♪
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※この記事は2022年9月に制作したものです。