丁寧にきちんと暮らしたいと思いながらも、仕事や家事、育児で慌ただしい毎日。家事の中でも毎日頭を悩ませるのが食事ではないでしょうか?二本松市の暮らしを楽しむ店「木幡ベース」の店主・島村さんも仕事に家事に大忙しのママのお一人です。育ち盛りの4人の男の子のママとして、食事作りに「生活クラブ」を活用するようになったところ、生活が一変!安全+おいしい+時短を実現して毎日の生活にもゆとりができたそう。その理由をお聞きしました。
選ぶ基準は、からだにも環境にもやさしいもの
木幡ベースには欲しいものがたくさん並んでいて目移りするほどです。自然食品やオーガニック商品、雑貨や小物、洋服まで、すべて島村さんがこだわってセレクトしたもので、日々の暮らしを彩る素敵なアイテムばかり。そんな島村さんは家族のために“安心安全な食材”を選んでいます。「子どもたちの健康を守りたいから食材の原料や産地、製造過程が気になります」。信頼して愛用しているのが、こだわりの食材を配達してくれる生活クラブ。生鮮品から加工品までお気に入りはたくさんあるそうです。
国産・無添加で安全。素材の味が感じられて家族みんなが大好き!
島村家の冷蔵庫に常備されているのは、高橋徳治商店の無添加練り物、経木に入った大粒の納豆、国産豚肉、ケチャップ、牛乳、豆腐、ウィンナーなど。「高橋徳治商店の練り物と豚肉は特にお気に入り。練り物には添加物が入っていないので安全だし、冬はおでんに大活躍しています。国産豚肉はスーパーよりも安くておいしいですよ。特に挽き肉や小間切れ肉が好き!エサにまでこだわっているので安全です。牛肉や鶏肉もおいしいので、肉全般を愛用しながら献立を考える楽しみも広がります」。さらに、食材だけでなく、環境にもやさしい石けんをはじめ、衣食住全般のアイテムを暮らしに活用しています。
生活クラブとの運命の出合い。ママのネットワークも広がる♪
東日本大震災後、親子で参加した神奈川県の保養先での食事に取り入れられていたのが生活クラブの商品。それが、島村さんと生活クラブの運命の出合いです。戻ってから、二本松市でも生活クラブの商品を使いたいと思い、お隣の福島市飯野まで毎週受け取りに行き、二本松市の会員第1号になりました。その後、二本松市にも仲間を集い、今では50人以上に。「“食べ物で体は出来ている”と食を見直していましたが、なかなか続けることは難しかったのですが、生活クラブがあれば大丈夫!同じ考えのママ友もたくさんできて楽しいネットワークも広がっています」。予約システムで欲しいものが確実に手に入ることも生活にゆとりをもたらしています。
安心・安全な食材で心身も健康に。すくすく育った子どもたちは医者いらず!?
生活クラブに入会したことで、食事面での安心感はもちろん、心身にも大きな変化があった島村さん。「以前は買い物の時に商品のパッケージの裏面をいちいちチェックしていましたが、生活クラブのカタログには全部表記されているので時間もかかりません。私自身はアレルギーや花粉症も良くなり、体温も上がってきたことにも驚きました。考え方も変わり、おいしいものを食べて元気になると前向きな思考になり、味覚にも変化が。周りにも楽しい人が増えていきました。子どもたちも生活クラブの商品ですくすく育っていて、小児科にも行かないほど元気いっぱいです。気持ちが落ち着くのか、兄弟げんかもなくなりました」と笑顔があふれます。
島村さん的「生活クラブ」のおすすめポイント
①子育て世代におすすめ!
「食べ物で体が出来ている」。その一言に尽きます!安全な生活クラブの食材を毎日取り入れて食事を作っていると体調も良くなり、心身が健やかになります。
②シンプルな暮らしで無駄使いがなくなる
日々の食事で添加物を体に入れないと健康になれるだけでなく、食卓のおいしさが充実することで暮らしの満足度も上がります。スーパーの見切り品を買うこともなくなり、必要なものだけを購入して楽しめます。
③頼りになる幅広いラインナップ
国内生産・減農薬にこだわった新鮮な青果物をはじめ、肉・魚をはじめとした多種多彩な食品、うまみが凝縮されている無添加の調味料、おやつ、お惣菜、コーヒーなどのおいしい品揃えに加え、環境にもやさしい日用品も多数。自分らしい暮らしが充実します。
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※この記事は2023年3月に制作したものです。内容は取材当時のものです。