「サ活」デビューにオススメのスポットも！福島県内のオススメサウナスポット

最近はアウトドアとして楽しめる本格サウナが増加中！今回はテントサウナ好きのarukuスタッフが、自然の中で楽しめる「サ活」の魅力を味わってきました。

サウナ歴4年 arukuスタッフ ようこ
ベンチで＜ととのい＞中！

最近話題の「サ活」。高温のサウナで汗をかき、水風呂、そして休憩の「外気浴」―。これを繰り返すことで訪れる多幸感は、サウナでしか味わえない、「ととのう」と呼ばれるトランス状態。この感覚にやみつきになる人が続出しています。ようこいわく「ほへほへ～ってなる、何ともいえない気持ちいい感覚」。「健康的に楽しめてヤミツキになる体験よ」とニヤリ。

MINATOYA SAUNA【ミナトヤ　サウナ】

『MINATOYA SAUNA』のテントサウナは完全個室なので、家族やカップル、友人同士で楽しめます。水着に抵抗がある人は、スポーツ用の速乾機能があるシャツや半ズボンを着ればOK！

本場フィンランドのサウナは、日本の温泉施設などにある「ドライサウナ」とは違い、薪ストーブで熱したサウナストーンに水やアロマ水をかけ、蒸気でテント内を蒸らす「ロウリュ」と呼ばれるもの。この本格サウナを味わえるのが、猪苗代湖畔にあるMINATOYA SAUNAです。テント内の温度は60℃から130℃までお好みで設定でき、湿度も体調に合わせて調整できます。そして水風呂は猪苗代湖！滝のような汗をかいたらそのまま湖へダイブ♪その後は湖畔のベンチにもたれて、ととのう感覚に浸れます。

湖で身体を冷やした後に、湖を眺めながら外気浴でととのう。 サウナは血行が良くなることで代謝が促進され、老廃物の除去、内臓の活性化などの効果が期待できるそう。

フォレストパークあだたら

80～100℃が一般的なドライサウナが50～55℃で楽しめる、初心者もトライしやすい低温サウナ。外気浴用の椅子はありませんが、水風呂から出たら露天風呂のフチで森からの風を感じてととのう感覚を味わえます。

MINA KIKAKU -ミーナキカク-

キャンプ場や水辺、自宅の庭など、お好きな場所でテントサウナを楽しめる出張サウナで、女性スタッフが焚火の温度調整から撤去までアテンドしてくれます。タオルであおいで熱波を浴びる「アウフグース」で発汗アップも◎

※この記事はaruku2023年6月号に記載したものです。価格(税込表記)や内容は取材当時のものです。