公募設置管理制度(Park-PFI)によって大きく生まれ変わろうとしている、郡山市のセントラル・パーク「開成山公園」。郡山市の中心部に位置し、郡山市民にとっては憩いの場として多世代で親しまれています。
この春に新しく生まれ変わるエリアが、現在工事中の「自由広場」(五十鈴湖西側の砂利が敷き詰められていた場所です)。雨天時対応のビッグルーフの新設や、広大な芝生広場や各種テナントを置くことで、公園を訪れる人々がより快適に、より楽しく過ごせるような公園を目指しています。
出店場所としてはポテンシャルが高い、開成山公園の立地
開成山公園は前述したように、隣接する郡山市役所とともに市の中心地に位置。周辺は開成山大神宮、体育館や野球場などの体育施設をはじめ、住宅やマンション、商業ビルや企業・団体の事務所、学校、飲食店、販売店など様々な店舗があります。そのため、公園利用者も実に多彩。お子さん連れやワンちゃん連れ、昼休みや休憩中の会社員、学校帰りの学生、ウォーキングやマラソンをする人々が訪れます。お正月の初詣、花見、イベント、スポーツの大会や試合がある時などはさらに多くの人で賑わいます。
開成山公園に出店することで、話題性・注目度も高い!
こちらは自由広場エリアの完成イメージ(提供:大和リース株式会社)。今ある景観を生かした、ロケーションの良い立地にテナントエリアがあります。もともと高いポテンシャルを備えた開成山公園が、Park-PFIによって変革することは市外、県外からの注目度も高いはず。出店することで大きな話題を呼び、公園利用者が増えることによって公園自体の魅力もアップする相乗効果も期待できます。
4月にオープン予定のカフェを運営する、キオラガーデン小松社長のコメント
―自分自身、子どもと一緒によく利用する開成山公園は日常生活の一部。そんな思い入れのある公園にテナントとして携わることは、責任と同様に大きな期待感もあります。オープン予定のカフェでは、既存の店舗コンセプトから少し変えて、シンプルに選べるドリンク類や、公園内の芝生やベンチで楽しめるテイクアウトメニューを考案中です。店舗内にはワンちゃん連れも利用できるテラス席や、ベビーカーが入れる大きさのトイレを設置するなど、公園を利用する多世代の方々のニーズに合わせたお店作りを進めています。私たちのお店ができることによって、新しい公園利用のスタイルが生まれればさらに素敵ですよね。これからの開成山公園を、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう!
テナント区画は20坪から。もっと詳しい話を聞きたい、物件を見てみたい、と思った方はお気軽にご連絡ください。
※パース画像はすべてイメージです。