『幼小交流』では、ザベリオ学園の幼小中一貫校である特性を生かし、園児と小学生が一緒になって制作や元気いっぱい遊ぶなど、活動を共に行っています。幼小交流の始まりは20年前。幼稚園のあるクラスが小学校と年間を通して交流を行い、それぞれの育ちや学び合いが見られました。現在では、ザベリオ幼稚園ならではの活動の1つに!この素晴らしい経験をぜひ全園児に体験させたいとの思いから、全クラスでの幼小交流がスタートし、今に至っているそうです。
幼稚園でもたて割り保育を行っていますが、さらにそれを超えた成長モデルとの触れ合いは、子どもたちにとっても良い経験になっています。そして小学生のお兄さん・お姉さんたちにとっても園児にとっても学び合いが見られ、幼小交流はザベリオ幼稚園にとって欠かすことのできない活動です。
幼小交流は幼稚園の中だけでなく、実際に小学校に行って一緒の活動を行うこともあります。年長児は、小学校の雰囲気を具体的に感じとれるため、小学校の先生からは「ザベリオ幼稚園の子どもたちには小1プロブレムといった問題もあまり心配はないですね」と、言われているそうです!
次回は実際に幼小交流の様子を見に行ってきます!実際に交流してみた様々な方の感想などをご紹介します。お楽しみに♪
魅力その1もぜひチェックしてね♪
arukuレポート!郡山ザベリオ学園幼稚園の魅力その1『モンテッソーリ教育とたて割り保育』
※この記事は2024年10月に制作したものです。内容は取材当時のものです。