幼小交流では、小学校2~4年生の「兄弟クラス」と制作活動をしたり、遊んだりして活動しています。年に2回、保護者の方も参観することができ、2024年10月は今年最後の参観の日!そこで今回は、園児・小学生・保護者の方それぞれの視点で感想を聞きました!
交流を行った園児からは、園児らしい視点の感想を聞くことができました!
【園児の感想】
・小学校が楽しかったから、早く小学生になりたいと思った♪
・いつも使っている机やいすより大きくてびっくり!
・小学生と一緒に学校探検をしたりクイズに答えたりできて楽しかった!
小学生や保護者の方からは、交流当日の雰囲気があたたかく、優しさを感じる時間だったのだなと思える感想をいただきました!
【小学生の感想】
・幼稚園生のみんなとケガなく楽しく交流することができてよかったです♪
・自分たちが楽しむ以上に、幼稚園児を楽しませることを心がけました!
・幼稚園生と一緒に大きなものを作るのは、クラスの友達と作るときよりあったかく優しいものが作れた気がします。
【保護者の感想】
・幼稚園児にとって、小学生と接することは楽しいだけでなく、思いやりを持って人に接する大切さなどいろいろ学ぶことができる機会であると思いました。また、小学生にとっても物事を伝える楽しさや難しさを経験できる機会であり、お互いにとって刺激し合える時間だと感じました!
・小学生がわかりやすい言葉で話しかけてくれたり、手をつないでくれたり、とてもやさしく温かい時間でした!年間を通して交流しているので、園児たちも安心して活動している様子が印象的で、参観できてよかったです。
・親も一緒に参観できるため、小学校の様子を身をもって感じられ、幼いころから進学への意識を向けることができる良い経験になったと思います。
魅力その2もぜひチェックしてね♪
arukuレポート!郡山ザベリオ学園幼稚園の魅力その2『学び合いができる幼小交流』
※この記事は2024年11月に制作したものです。内容は取材当時のものです。