全国に20数体といわれる貴重な即身仏が福島県では唯一、浅川町の貫秀寺に安置されています。即身仏とはミイラとは異なり、修行僧が自分の命と肉体を引き換えに、飢餓などに苦しむ人々を救うために身を捧げたもの。即身仏になるまでの修業は何と数年から数十年かけておこわれ、究極の苦行ともいわれています。
浅川町に安置されている「弘智法印 宥貞(こうちほういん ゆうてい)」は、希少といわれる即身仏の中でもさらに全国で唯一といわれている理由があります。その理由って?
また、究極の苦行といわれる過程を経た即身仏がなぜほほえんでいるのか、即身仏になるために実際どのような行為をおこなったのか。すべては動画で解き明かされる!テレビ、ラジオで活躍する鈴木美伸さんが浅川町を訪れ、取材・レポートしてきました。
【福島県浅川町】ほほえみの即身仏 弘智法印宥貞 ~我身を留めて薬師如来たらん~
miiさんが浅川町をリアルに体験!
YouTubeで人気!のんべえ女子miiさんが「花火の里」浅川町でひとりはしご酒♪
※この記事2025年2月に制作したものです。内容は取材当時のものです。