郡山で土地購入！グリーンフロントに聞いた失敗しない3ステップ

後悔したくないなら不動産は“3回”で決断！？

土地は逃したら二度と同じ物件に出会うことはありません。だから、いざ見つけた時に決断できる「基準」をつくるのが大事。男前土地コンサルタントに、ブレずに、逃さずに、最善の土地を選ぶステップを教えてもらいました。「グリーンフロント」なら、あなたの土地選びも変わります！

物件情報を見て、「この土地見せてください」と尋ねるのが不動産屋さんのイメージではありませんか？男前不動産コンサルタント「グリーンフロント」さんは、違うんです！初対面で土地を提案することはほとんどなく、初回は話を聞くことに徹するのだとか。
「お客様や、その方が大事にされていることを理解せずに、長く住む土地をご提案することはできません。」

まずはこの3点をクリアにして、優先順位を決めます！

タイミング

買うタイミングはとても大事です。グリーンフロントは、ライフシミュレーションによって、土地の買い時を考えるとか。ご家族の意思や仕事・子育てなど、何か支障があれば先に整理を。不動産は一期一会。購入できる環境を整えることも大事なのです。

リアル予算

ご予算として、何を含んでいますか？土地と建物だけでなく、庭、インテリアや家具家電の費用をきちんと見通し、ライフプランに基づく支払い計画から、イメージではない「リアルな予算」を把握しましょう。無理な支払いは、暮らしを窮屈にしますから。

エリア

交通、買い物、学校、病院、自然など、どんな要素を最優先するのかを伝えます。一般的に好条件と言われる「南向き」「南接道路」が、自分にとってのベストとは限りません。話しているうちに考えがまとまり、優先順位が明確になっていくはずです。

日本中の土地情報を隠さずお見せします

第2ステップでは、「お客様の予算の範囲の中で、いま市場に出ている情報をすべて公開します」とのこと！
この場合の情報とは、一般的な土地情報サイトではなく、なんと不動産取引の資格を持った事業者が使う、専門サイトのことです。いま、希望に近い物件がどれだけあるのか、相場はどれくらいなのか、売れやすい物件と売れにくい物件がどう違うかが丸わかり！土地選びの「判断基準」を養います。

住んでいる自分を想像してください。

ステップ３では、優先順位の高い３物件くらいを選んで、実際に現地を見学します。見学のポイントは、「家や駐車場をできるだけ具体的にイメージすることです」。土地の形や寸法はもちろん、近隣からの視線や建物からの景観、実際の日当たりなどを、体感しながら見学します。「どうしてもイメージしにくい時には、仮の間取り図などもご用意しますよ」と、元ハウスメーカーにいらした店長ならではの配慮がココロにくい！

〈最後は、インスピレーションで決断を。〉
「長い期間暮らす場所です。他人の評価より、ご自身の感覚を信じて選んでください。」と、岡田店長。物件情報は常に動いているため、良い物件ほど、次も残っているとは考えにくいのだとか。「３STEPで判断基準を明確にして、いざ気に入った物件に出会ったら決断できる準備をするのが大事です。」

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グリーンフロント郡山店　岡田 秀一店長

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※この記事は2016年7月に制作したものです。内容は取材時のものです。