福島市で食べくらべ♪お店で食べる絶品サンドイッチ

あなたの好きなサンドイッチはなんですか？選ぶときに重視するのは、具材？パンの種類？
組み合わせ方で多種多様に味が広がるサンドイッチ。今回は、福島市のお店で食べられるサンドイッチをまとめました！

LUCKY JUNK【ラッキージャンク】

チーズステーキサンドウィッチ　550円
ふわっと軽く焼いたバターが香る手作りパンに、フレッシュなオニオン＆キャベツと熱々の牛肉を乗せ、その上から2種類のチーズをとろ～りかけた「チーズステーキサンドウィッチ」。濃厚で旨みたっぷり、ボリューム満点で言うことなし！

※この記事はaruku2022年4月号に掲載したものです。

ビクトリー福島西店

➀海老たっぷりカツ（2個入）341円
➁スパイシー月見野菜（2個入）363円
➂くせになるチキンカツ（2個入）363円
ピリッと辛いサルサソースと野菜の組み合わせが絶妙な「スパイシー月見野菜」。キャベツたっぷりでカレーソースがアクセントの「くせになるチキンカツ」は子どもたちにも人気！天然の海老を使用した「海老たっぷりカツ」はタルタルとサルサソースで贅沢な味わいに。

※この記事はaruku2022年4月号に掲載したものです。

CAFE ふくぞう

オムレツサンド　840円 ※6枚切の食パンを約2枚分使用。オリジナルドレッシングのサラダ、ミニスープ、ドリンク付です。ドリンクなら毎朝挽きたてのコーヒーがオススメ♪

関西で玉子サンドといえば、厚焼き玉子が主流。県内ではあまり見かけない関西風玉子サンドが食べられるのが、2016年12月にオープンしたCAFEふくぞうです。パンの厚さと同じくらい厚みのあるオムレツは、卵を3個も使用。バターのほかにマヨネーズを使うことで甘さを抑え、お食事として食べやすくなっています。ふわふわなのに持ち上げてもトロリと卵が落ちない、ギリギリの固さは感動してしまうはず！別添えで提供されるチリパウダーがあるので、はじめはそのままで食べ、二つ目以降は味に変化を付けたりできるので飽きずに食べられますよ。

※この記事はaruku2017年4月号に掲載したものです。

珈琲の街

BLTホットサンドセット(サラダ、コーヒーorヨーグルト付) 640円
食パン･･･食パン4枚分、レタス･･･ドレッシングがけ千切りレタス

片手でも食べやすいホットサンドは、喫茶店ならではの気配り。テーブルに置かれる前からほんのり焼き目がついたベーコンの香ばしい匂いがたまりません♪熱されたトマトは柔らかくて甘みがあり、反対に、レタスはシャキシャキ感そのまま。黄金バランスのホットサンドは食べる価値ありです！

※この記事はaruku2017年4月号に掲載したものです。

ROCCIA【ロッチァ】

ベーグルサンドセット(ドリンク、プチデザート付)各700円 ※単品450円
(左)スモークペッパーハム×にんじんラペ、(右)厚切りベーコン×パプリカソテー ※ベーグルはプレーンor黒ゴマ選択可。イングリッシュマフィンの場合は-100円

昨年オープンした自家製天然酵母のパン屋さん、ROCCIA。毎週水曜・金曜のサンドイッチデーにだけ登場するのが、ベーグルサンドとイングリッシュマフィンのサンドです。どちらも野菜＆お肉の2種の具材から選ぶスタイル。もっちもちのベーグルは生地がギュッとしているので、自然と噛む回数もUPします。それぞれの良さを引き出す優しい味付けでペロリと食べられますよ。中のお野菜は、それだけでも販売してほしいとリクエストがあるほどの人気ぶり。全ての組み合わせにトライして、自分の一番を探してみてね♪

クリームチーズバーのマフィンサンド 500円 ※単品250円
特製クリームチーズバーは食べてみると柔らかく、サッパリした味。ザクザクしたドライフルーツの食感が楽しい♪想像よりも甘くないので、おやつはもちろん、軽食にも◎

1人でもふらっと入りやすい店内。火・木・土はパンの販売も行っています。看板がないお店なので、見落としに注意です！

※この記事はaruku2017年4月号に掲載したものです。

Drink＆food jinx

jinxサンド(ドリンク付)750円 ※(具材左から)レタス、紫キャベツ、キャロットラペ、目玉焼き、トマト、ベーコン、チーズ ※サンドのみテイクアウト可

出てきた瞬間に思わず声が出てしまいそうなサンドイッチ。ライ麦パンの片面にはマスタード、もう片面にはチーズを乗せて焼いた後に野菜やカリッと焼いたベーコン、目玉焼きをぎゅっと挟んでいます。ボリューミーかつ美しい断面は、食べるのがもったいないくらい。マヨネーズなどの調味料も、スタッフさん自らが美味しいと思うものをチョイスしています。だからこそ、一度にいろんな味が楽しめるのにも関わらず味にバラつきが無くおいしく味わえるのです！こちらのメニューはランチ限定なので、ご注意を。

カウンターにはお酒がズラリ。実はこれ、全てウイスキーなのだとか！こちらもせっかくなら写真に撮りたくなるようなオシャレな外観。

※この記事はaruku2017年4月号に掲載したものです。

※この記事は過去記事をまとめたものです。価格(税込表記)や内容は取材当時のものです。