黄色いブッセは、粒々チーズが入った風味の良いバタークリームを、ふわふわのスポンジでサンド。インパクトのあるネーミングとともに、福島の新定番になりました。
①ふわっといい香りが漂ってます。工場見学行ってきまーす!
ブッセの故郷は石川町。1991年の工場始動と同時に生まれたブッセは、当初「フロマージュブッセ」という名前だったとか。今では1日1万~1万3000個が製造されています!
②生地を挿入すると、適量が絞り出されます。表面に粉砂糖がふられたら、続々オーブンへ。
③こだわりのスポンジは「誰にも真似できないふわふわしっとり感」。その日の気温などで焼き上げ温度と時間を変えているそうです。
③一方ではクリームづくり。フレッシュバターとお砂糖をよく混ぜ合わせ、粒々チーズを投入!1回で1,200個分のクリームが出来るそうです!
④クリームをサンドする繊細な作業は職人さんが担当。目にも止まらぬ速さでどんどんサンドされていきます。
⑤後は、お馴染みのパッケージに包装されて、お店へ。
※この記事はaruku2013年5月号に掲載したものです。
SHOP INFO
お菓子のさかい(創業1913年頃)
石川郡石川町長久保277-20(長久保店)※ほか県内に9店舗
営/8:00~19:00
休/年中無休
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