長く愛されるパンには食べる人の思い出もいっぱい。幼い頃一度は食べたあの味をご紹介!
ベーカリー・チロル(郡山市)
メープルラウンド 1本536円(ハーフ268円)
発売こそ8年前(2015年10月取材時)ながら、若い世代からの思い出パンに名前が挙がったメープルラウンド。ふかふかパンとメープルの風味がベストマッチ!焼きたては特に絶品です。
ふたばや(郡山市)
元祖コーヒーパン 162円
50年前から変わらないパッケージにそそられるaruku読者も多数!ほろ苦さと甘さがたまらないふたばやのコーヒーパンは、底に染み出るコーヒーバターも含めてお馴染みです。
モックモック(会津若松市)
バターパン 108円
会津の方には身近なバターパン!砂糖のシャリシャリ感が楽しいバタークリームがふんわりパンに挟まれています。しっかり甘い、だからおいしいんです!!
こちらも注目!
デカバターパン 216円
通常のバターパンと比べれば、その違いは一目瞭然!これだけのボリュームでもついついまた食べたくなる…。これぞまさしく思い出パンの真骨頂です!
山田パン(白河市)
三色ロールパン 226円
自家製タマゴ、ポテサラ、外側が赤いハム。ロールしたサンドイッチの三兄弟は50年以上変わらずこの組み合わせ。もちろん、味だって全く変わっていません!
こちらも注目!
あんバター 150円
50年前の女学生からのリクエストでスタートしたあんバター。スーパーなどにも卸している伝統の味は、白河市民にはすっかりお馴染みの味なのでは!?
パンとケーキの店 ICHIKAWA(白河市)
シベリア 140円
カステラにあんこを挟んで揚げた和菓子屋発のスイーツをパン屋さん流にアレンジし、食パンで挟んだ昔ながらの菓子パン。この甘さに何とも言えないレトロな気分になれます。
こちらも注目!
上)ネギ焼き 205円
シャキシャキ食感がたまらないネギに加えてキャベツ、紅ショウガ、マヨネーズをお好み焼き風にソースで味付け。食べ応え満点の食事パンは、豊富な種類の惣菜パンの中でも評判の一品です。
下)アポロ 151円
アポロ11号の月面着陸を記念して作られたとも言われる歴史あるパン。中にはしっとりとしたこしあんとバターが競演。バターの塩分と油脂が加わることで、こしあんの甘さがいっそう奥深く広がります。
ピノキオ(二本松市)
コロネット 129円
コロネのように丸めた生地にモカクリームを絞ったお店の看板メニュー。手づくり感のあるシルエットや両側のチョコのコーティングなど、ずっと変わらぬ姿にキュンとします♪
光月堂パン(福島市)
プリンパン 184円
福島市のみなさんのソウルフードでもあり、甘党必見の魅惑のスイーツパンでもあるプリンパン。実はプリンも中のカステラも自家製、卵と牛乳は県産とこだわりも満載なんです!
こちらも注目!
コーヒープリンパン 184円
コーヒー味のプリンにチョコ生クリームをトッピング。誌面で紹介したスタンダードなプリンパンと味の違いを楽しんでみるのもおすすめ!
わたなべパン(福島市)
ラジウム玉子パン 210円
こぢんまりとした飯坂のパン屋さんの名物パンは、中に丸ごと地元特産のラジウム玉子が入った驚きの一品。マヨとの相性もぴったりで小腹を満たすにはもってこいです。
たけだパン(福島市)
サラダパン 157円
甘いパン生地と自家製ポテサラの塩気が抜群の相性を誇るサラダパンは、こちらも福島市を代表するロングセラーパン。添加物を使わずマヨネーズまで手作りのこだわりに感動!
パン・洋菓子・喫茶オジマ(福島市)
そぼろパン 140円
素朴なコッペパンに甘いクッキー生地がそぼろ状に乗っかったそぼろパン。ジャムやピーナッツ、マーガリンをサンド(+40円)して、お好みの味を作れるのも嬉しい!
Rusk【ラスク】(福島市)
モカコッペ 150円
毎日届く新鮮な原材料で作ったモカクリームのせいなのか、昔ながらのコッペパンもどこか洗練された味わいに。大きめサイズでもペロリといけちゃいます♪
※この記事はaruku2015 年10月号に掲載したものです。価格は取材時(2015年9月時)の税込価格です。