今年の夏の予定はもうお決まりですか?「海にいきたい」「おいしいものを食べたい」「買い物をしたい」…。夏こそしたいいろんな○○、実は全部いわきでかなっちゃいます!何しろいわきは今、県内で最注目のエリア。オープンしたばかりの話題の大型ショッピングモールに、穴場のカフェ、絶景スポットまで、足を運びたい場所が盛りだくさんなのです。
そこで、そんないわきでこの夏皆さんにぜひ体験してほしい10のミッションをご用意!全部体験できたらあなたも立派な“いわき通”間違いなしです。ひろ~いいわきを丸ごと楽しむ夏のミッション旅へ、コンプリート目指していざ出発です!
ちょっと変わった◯◯狩りがしたい!
ワンダーファーム
採って、買って、味わって♪トマトづくしの休日を
「五感を耕す。農と食の体験ファーム」をコンセプトにした複合型農業体験施設「ワンダーファーム」では、世にも珍しいトマト狩りができちゃいます。そもそもいわきは日照時間が長く、トマト栽培が盛んな地域。敷地面積2.5haもある広大な農園では、11種類ものトマトが年間通して栽培されています。トマト狩りでは、そのうち9種が袋に詰め放題。味見して気に入った品種を詰めるもよし、数種類詰めて食べ比べるもよし。お土産にしても喜ばれそう。
皮がやや柔らかくなったものが食べごろ。採れたてのトマトは甘酸っぱくてとってもジューシー♡トマト狩りを申し込むと自社製の高糖度トマトジュースがおまけで付きます。
※トマト狩り1,000円(平日は予約優先。前日までにご予約ください)
森のキッチン
併設の「森のキッチン」はトマトを使ったメニュー40種類が並ぶビュッフェ。色鮮やかなお料理の数々は、見ているだけでもテンションが上がります。
ビュッフェ料金(7/2~)/大人(中学生以上)1,600円、シニア(65歳以上)1,400円、子ども(小学2~6年生)900円、キッズ(4歳~小学1年生)600円
利用時間/平日90分、土日祝60分
予約/0246-38-8853 ※前日まで予約可。当日不可。
石窯で焼くピザも人気。
森のマルシェ
「森のマルシェ」は採れたてトマトや加工品、地域の名産などが揃うショップ。さっぱりした甘さの「トマトソフトクリーム 500円」や、トマトを形どったムースケーキ「とまとちゃん 362円」などスイーツも充実!
手ぶらでBBQも楽しめます!詳しくはお問い合わせを!
SHOP INFO
ワンダーファーム
福島県いわき市四倉町中島広町1
営/10:00~18:00(森のマルシェ)、ランチ11:00~15:00(Lo.14:00)、ディナー17:00~21:00(Lo.20:00)(森のキッチン)
休/年末年始
P/80台
※常磐道いわき四倉ICから3分
おしゃれなショップで買い物したい!
Lanthanum
キュートな雑貨と焼き菓子に胸キュンが止まらない!
フロランタンなどの手作りの焼き菓子とセレクト雑貨のお店。食器やアクセサリー、照明まで乙女ゴコロをくすぐるアイテムが所狭しと並びます。要チェックなのはカラフルでかわいすぎるアイシングクッキー。オリジナルのオーダーも可能なので、お祝いやプレゼントにもおすすめ。
バリエーション豊富なアイシングクッキー(400円~)。食べずに飾っておきたくなるかわいさ!
SHOP INFO
Lanthanum【ランタン】
福島県いわき市平2-23 西村屋ビル1F
営/12:00~19:00
休/月曜、火曜、他不定休あり
P/なし
Lost rail
シンプルで長く着られるお気に入りを探しに
「homspun(ホームスパン)」「veritecoeur(ヴェリテクール)」、「Trippen(トリッペン)」といったブランドのアイテムを取り揃えたセレクトショップ。素材やデザインにこだわった大人かわいい洋服やファッション雑貨が揃います。
SHOP INFO
Lost rail【ロストレイル】
福島県いわき市小名浜住吉字飯塚53シンワPB EAST 1階
営/10:00〜19:30
休/不定休
P/あり
hauska
いわきから提案するワンランク上の上質な暮らし
店名の由来はフィンランド語で“楽しい、うれしい”の意味から。人気の食器ブランド「STUDIO M'(スタジオエム)」「SGHR(スガハラ)」の器をはじめ、暮らしを豊かに彩る雑貨や家具はどれもセンスよく、実際に使ってみたくなるものばかり。「いいものを長く使ってほしい」との思いから、質の良さにはとことんこだわっているそう。まさに「こんな暮らしがしたい!」をかなえてくれるショップです。
お部屋の雰囲気を変えたいなら、こんな照明はいかが?(左から12,500円、11,000円、13,000円)いわき在住の作家さんのアクセサリーや木工雑貨も取り扱いあり。
この「ハーバリウム 2,500円」は入荷してすぐ売れてしまう人気商品だそう。
毎日でも使いたくなる「STUDIO M’」のマグカップ&ソーサー(各1,200円)。
素敵なカフェでのんびりしたい!
ウミネコ商店
パンも雑貨もコーヒーも楽しみたい欲張りさんにおすすめ
扉を開けるとふわっと香るのは、パンの焼けるいい匂い!昨年オープンしたばかりの「ウミネコ商店」はカフェ併設のパン屋さんでありながら、雑貨屋さん、そして1階にはバイク屋さんも兼ねる個性派。「古いものが好き」というオーナーがセルフリノベーションしたレトロな雰囲気漂う店内では、焼きたてパンとともに自家焙煎のコーヒーやオリジナルドリンクをいただくことができます。窓からは晴れていればマリンタワーも見えるそう。ついつい長居してしまうほど居心地の良いお店です。
食事系のパイは朝ごはんにと買って帰る人も多いのだとか。店内で食べる際にはあたためてくれます。
この夏オススメのクリームソーダ!
「いつでも焼きたてが食べられるように」との配慮からパンは少量ずつ1日何度も焼きあげるシステム。人気のメロンパン(150円)はサクふわな食感が絶妙!
Le Bonheur Partagé
海外を旅する気分で寄り道コーヒーブレイク
コンセプトは「海外旅行が体験できるインターナショナルカフェ」。スタイリッシュな店内には、輸入雑貨も豊富に取り揃えられており、異国の雰囲気を味わうことができます。ランチや軽食、ドリンクメニューにはすべてオーガニック食材を使用し、ヘルシーに。テラス席はペット連れもOK。
野菜たっぷり、ピリッとスパイシーな「タコライス セット1,450円」は夏にぴったり。
ホイップたっぷりの「ココナッツフレッド」もオススメ!
SHOP INFO
Le Bonheur Partagé【ルボナパータージェ】
福島県いわき市泉町滝尻神力前29
営/9:00~20:00
休/木曜
P/あり
Mission 4
地元で人気のスイーツを食べたい!
Patisserie empereur
インスタ映えを狙うなら!カラフルな銀河系マカロン
いわきで今注目のスイーツと言えば、「ギャラクシーマカロン 270円」で決まり!目にも鮮やかなマーブル模様がまるで銀河のように見えることから名付けられました。ココナッツとホワイトチョコのガナッシュにバナナやライム、イチゴなどのフルーツジュレがサンドされ、食べ応えも抜群。おみやげには詰め合わせも。
ショーケースには、ほかにもフルーツゼリーやロールケーキなど季節の果物を使った洋菓子がいっぱい。どれにしようか迷っちゃう!
SHOP INFO
Patisserie empereur【パティスリー アンプルール】
福島県いわき市好間町下好間字中島71-2
営/10:00~19:00
休/火曜
P/4台
Cream house アトリエ nobuya
丁寧な仕事ぶりが光る見目麗しい洋菓子たち
大熊町から震災後にいわきに移転した洋菓子の名店。住宅街の中に佇むメルヘンな外観が目印です。ケーキやタルト、焼き菓子、チョコレートなど、基本に忠実に、丁寧に作られた品々は地元民からも熱烈に支持され、お遣い物に選ばれることもしばしば。イートインスペースでは、できたてを味わうこともできます。
ゼリーを取り入れた夏らしい新作ケーキは要チェック!(左「ベリーベリー」右「ワイキキ」各430円)
アップルパイ(左:380円)、ハートフル・シトロン(中:195円)、チーズブッセ(右:150円)。ケーキ以外の商品も充実!
SHOP INFO
Cream house アトリエ nobuya【クリームハウス アトリエ ノブヤ】
福島県いわき市中央台高久1-13-2
営/9:00~18:30
休/水曜、第3木曜
P/10台
Mission5
温泉で疲れを癒したい!
いわき湯本温泉 元禄彩雅宿 古滝屋
江戸時代から続く老舗旅館で温泉三昧
1695年創業の老舗旅館の自慢は、なんといっても100%源泉掛け流しのお風呂。いわき湯本温泉の特徴でもある、血圧を下げ、保温効果に優れ、さらに美肌も期待できる3種の効能を存分に堪能できます。日帰り入浴(大人800円、小学生200円)ができるのもうれしいポイント。
女性宿泊者限定の空中露天風呂「天女の湯あみ」は開放感抜群。ジャグジー付きで優雅なひと時を過ごせそう。
SHOP INFO
いわき湯本温泉 元禄彩雅宿 古滝屋
福島県いわき市常磐湯本町三函208
チェックイン15:00/チェックアウト10:00
休/なし
P/100台
鶴の足湯広場
湯量豊富が自慢だから、足湯も源泉掛け流し
JR湯本駅から5分ほど。いわき湯本温泉街の中心部にある、無料で楽しめる足湯です。円形に型どられた浴槽は、温度高めの「あつ湯」と低めの「ぬる湯」の2種類。ペット専用の足湯も。
散策がてらちょっと立ち寄れる気軽さが足湯の魅力。
Mission6
いわきの絶景を写真におさめたい!
小名浜マリンブリッジ
どこから撮ってもやっぱり絵になる!海の絶景はハズせません
小名浜東港地区と3号ふ頭を結ぶ連絡橋が「小名浜マリンブリッジ」。晴れた日に対岸から眺める景色はとっても爽やかで、思わず写真を撮りたくなること請け合いです。橋は普段は一般人の立ち入りはできませんが、毎週日曜のみ歩行者に開放(一部のみ)。潮風に吹かれながら、海の上をお散歩なんて素敵すぎる~!
①【海岸から撮影してみる!】ライトアップされるマリンブリッジ×小名浜港の夜景。夜の海景色はひと際フォトジェニック!
②
③【マリンブリッジから撮影してみる!】この眺めは日曜だけの特権!
※①~③写真提供「勝手にいわきガイド http://iwaki-guide.com」
いわきデイクルーズ
小名浜港をぐるっと一周 船上からいわきの海を満喫
海の絶景をさらに満喫したいなら「ら・ら・ミュウ」から毎日1時間毎に出航する遊覧船「ふぇにっくす」に乗って、小名浜湾内めぐりへ(所要時間約50分)。普段は見られない海上からの港の様子やいわきのシンボル「マリンタワー」なども間近に望むことができます。どこまでも広がる青い海、甲板に寄ってくるかもめなど、ここでしか見られない景色を写真におさめてみては。利用料は大人1,800円。
【船上から撮影してみる!】
SHOP INFO
いわきデイクルーズ
福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1 いわき・ら・ら・ミュウ内
営/10:00~14:00(月〜金)、10:00~15:00(土日祝)
休/不定休
P/あり
いわき回廊美術館
自然とアートが融合したひと山まるごと美術館!
田園風景を見下ろす里山にある、有志の手で作られた屋外型の美術館。木製の回廊が山頂まで伸び、歩きながら作品が鑑賞できるようになっています。いつでも、誰でも自由に散策できるため、お弁当を持ってピクニックしたりするのもおすすめ。ボランティア作業を手伝えばツリーハウスに上ることもできるそう!頂上の広場にはいわき市ゆかりの世界的な現代美術家・蔡國強(さいこっきょう)氏の作品が展示されています。
ぜひ挑戦してほしいのが山頂の木に吊るされたブランコ。ちょっとコワイけど、ここから見る景色はまさに絶景!
「いわき回廊美術館」は「いわき万本桜プロジェクト」という9万9千本の桜を植樹する一大プロジェクトの一部。春には桜と菜の花の共演が訪れる人を楽しませてくれます。
Mission7
話題の最新スポットに行きたい!
イオンモールいわき小名浜
映画もショッピングもグルメも!県内最大級のモールで遊び尽くす
今年6月からいよいよ営業が始まった「イオンモールいわき小名浜」。長崎ちゃんぽんの人気チェーン「リンガーハット」や世界的ファストファッションブランド「H&M」、300円を中心とした雑貨店「3COINS+PLUS」など県内初出店のお店のほか、約1,300席を備えた映画館もオープン。これからのいわきの賑わい拠点となること間違いなし!
福島初出店のお店が、なんと約60店!
小名浜港を一望できるオーシャンビューのフードコート「Food Forest」で食事したり、「おなはまキッズテラス」で遊んだり。家族みんなで1日中楽しめちゃう!
SHOP INFO
イオンモールいわき小名浜
福島県いわき市いわき都市計画事業小名浜港背後地震災復興土地区画整理事業地内
営/10:00~21:00(専門店)、10:00~22:00(レストラン)、10:00~22:00(シネマ※季節により変動あり)
休/なし
P/あり
Mission8
定番スポットもハズしたくない!
アクアマリンふくしま
多彩な展示を眺めながら海の神秘に触れる
福島県の海の特徴である親潮と黒潮が出合う「潮目の海」がテーマの水族館です。館内には自然光が降りそそぎ、植物なども展示しながら海の生き物、水辺に暮らす動物なども幅広く紹介。知られざる海の姿は、子どもたちだけではなく大人も夢中にさせてくれます。おすすめは世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」。磯・干潟・砂浜の環境が再現され、実際に水の中に入ってヒトデやナマコなど海辺の生物と触れ合うことができます。
潮目の大水槽にある三角トンネルに入ると、そこはもう海の世界。多彩な魚たちを間近に見ることができます。
お盆期間中は「アクアマリンふくしま」で繁殖した金魚の即売会や金魚すくい、ヨーヨー釣りなどが楽しめる「金魚まつり&夜店」を開催。水族館で夏祭りさながらの気分が味わえそう。
SHOP INFO
アクアマリンふくしま
福島県いわき市小名浜字辰巳町50
営/9:00~17:30(夏季は開館時間の延長あり)※最終入館時間は閉館の1時間前まで
休/なし
P/700台
入館料/一般1,800円、小~高校生900円、未就学児無料
スパリゾートハワイアンズ
さらなる進化を遂げたいわきが誇る温泉アミューズメント
いわきの名所と言えば、やっぱり「スパリゾートハワイアンズ」は忘れちゃいけません。大型プールやスライダーを備えた「ウォーターパーク」を筆頭に、12種のバラエティ豊かな温泉が自慢の「スプリングパーク」など、5つのエリアを自由に楽しむことができる上、さらにこの夏は、昨年オープンした日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」そばにカフェや休憩スペースを設置した新エリアが誕生。プールではしゃいで、温泉でのんびり。カップルで、友達同士で、家族で、思いっきりスパ三昧の1日を!
7月にオープンする新エリア「ビッグアロハ」には、チューブに沿うように屋外テラス、着水プールそばにはカフェを新設。スライダーの熱狂を間近に見られます。
連日昼夜2回公演しているポリネシアンショーは「ハワイアンズ」の目玉。ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」も結成。3年目を迎え、フラガールとともにショーを盛り上げています。
SHOP INFO
スパリゾートハワイアンズ
福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
営/9:00~22:15(7月中の土日祝は8:30〜)
休/なし
P/あり
入館料/一般3,500円、小人2,200円、幼児1,600円(3歳以上は入場料金が必要です)
Mission9
夏のイベントに参加したい!
なこそ夏まつり2018
2018.7/28(土)17:10~21:00
※雨天の場合翌日に順延
勿来の夏の風物詩といえば「なこそ夏まつり」。国内最大級の規模を誇るサンバチームのパレードに、威勢のよい“どんわっせ”の掛け声が印象的ないわき踊り、夜には鮫川の河川敷で花火も打ちあがるなど、見どころ満載!
いわき花火大会
2018.8/4(土)19:00~20:30
※雨天決行、荒天の場合翌日に順延
「港に咲く、百花繚乱。」をテーマに、尺玉やスターマインなど1万2,000発の花火が音楽とシンクロしながら打ち上げられます。小名浜港の夜景をスクリーンに、県内外から40万人が訪れる最大級のイベントは必見です。
いわきの夏は夜もアツい!
Mission10
海鮮料理を楽しみたい!
お食事酒処 和【カズ】
海の恵みが詰まった至福の一杯
見よ、この丼からはみ出すほどのボリューム感を!「海鮮丼」は遠方から食べに来るお客さんもいるほどの看板メニュー。カツオ、ほたて、サーモン、えびに殻付きの牡蠣など新鮮な魚介がこれでもかと盛られ、目も舌も楽しませてくれます。
海辺の町ならではの新鮮な海の幸に舌鼓♪メガ海鮮丼1,500円(土日祝1,800円)
お店は「道の駅 よつくら」のはす向かい。ランチでは日替わりメニューや定食も人気。
SHOP INFO
お食事酒処 和【カズ】
福島県いわき市四倉町6-26-1
営/11:00~14:00(Lo.14:00)、17:00~22:00(Lo.22:00)
休/なし
P/10台
源洋丸 岡小名店
回転寿司の常識を超えた新鮮&デカネタの宝庫
いわき市内を中心に和食や海鮮料理のお店を展開する、源グループの回転寿司。市場から直接仕入れることで、新鮮な魚介類の味をそのままお寿司で提供しています。登場した瞬間、「これが回転寿司のクオリティ!?」と驚いてしまうほどのデカネタがウリ。その日の仕入れ状況次第では、貴重な“常磐もの”のお魚も登場するので店内の案内板をお見逃しなく!
一番人気は赤身、中トロ、大トロと3種のマグロの部位を贅沢に食べ比べできる「本マグロ3貫盛 680円」。このほかお造りや揚げ物など一品料理も豊富なのでちょい飲みにもぴったり。
おいしすぎて編集部一同おかわりを連発してしまった「あなご 290円」。香ばしく炙った身は、口に入れるとほろほろとほどけてしまうほど柔らか~い♡
この日は常磐もののクロソイが入荷!
※この記事はaruku2018年7月号に掲載したものです。価格(税込表記)や内容は取材時のものです。
全然位置がわかんないよーっていう、いわき初心者の方!
こちらのマップをご参考に~。