ジャンボグルメの聖地・いわき市の「カフェハウスカヴァッルッチョ」で超・ビッグパフェを食べてきた！！

ライターまいこのジャンボパフェ完食記

メガサイズの地・いわきに全てが規格外のジャンボパフェがあるとの噂を聞きつけ、実際にどれだけ量があるのか試してみたい！と、ライターまいこが挑戦してきました！

到着したのはこちらカフェハウス「カヴァッルッチョ」さん。ちょっと呼びにくい名前ですが、イタリア語で「馬」を意味する言葉だそう。

なんで馬かと言いますと…

この木馬。アラフォー以上の世代なら見覚えある方もいるのではないでしょうか？そう、20年以上前に放送された某TVドラマで、佐野史郎さんが乗っていたアレです。あの木馬です。なぜここに…と思いつつ、お店の中へ。

まいこ「今日はよろしくお願いします！予約していたあのパフェ、お願いします！」
カヴァッルッチョさん「は～い。お時間少々いただきますね～」
※目指すジャンボパフェは前日までの要予約なのです。

待つこと十数分、ちらっと厨房の方をのぞくと…。

ん！？！？

あの小山は…

まさか…………

「はい、おまたせしました～～…」
手をプルプルさせながら持ってきたものは…

おおおーーーーっ！？！？(arukuスタッフ一同驚愕)
これがウワサの「ドリームジャンボパフェ」！！しかも花火付き！！
相当大きいと覚悟していましたが、ここまでとは…！！

高さ50cm・総重量5㎏・5人前という全てが規格外サイズ。福島のパフェでは最高峰・最重量級なのではないでしょうか。※重さはグラスを含めた重量です。

しかもこの量で2,680円というお値段！何人かで割ればとてもお得ではないですか！
※2019年6月現在の税込価格です。

目の前に来るとさらに巨大感がわかります。※合成ではいっさいありません！

普通サイズのパフェと比べると、その大きさは一目瞭然！
(出典：好間町商工会)
http://www.do-fukushima.or.jp/shoukoukai/yoshima/member/jumbo/mokuba/index.htm

それにしてもあふれんばかりのゴージャスな盛り付け！花火までついているから、お誕生日やお祝いに登場したら、とてもテンション上がりそうですね。

山頂をズーム。生クリームにトッピングされたフルーツやケーキ、お菓子が彩り豊か♪フルーツは季節やその日によって変わるそうです。

さて、鑑賞会はここで終了。ドリームジャンボパフェに挑むべく、実食スタート！

崩れやすいフルーツから攻めていきます。種類は季節によって変わるらしく、この日はいちご、キウイ、りんご、オレンジ、バナナ…。フルーツだから楽勝～♪と思っていたけれど、やはりこの量。ちょっとずつ胃袋を圧迫していきます…。

フルーツをなんとか攻略した私。次はフルーツと生クリームの土台となっていた、氷山のようなアイスクリームをいただきます。溶けないようアイスの表面にクレープ生地を巻いて工夫も伺えます。しかしすごい量…！！表情に曇りが広がります。

アイスクリームを制覇したと思ったら、何やらフカフカしたものが…。ピンボケしちゃいまいたが、これ、ホットケーキの生地なんです。アイスクリームが沈まないよう底板替わりにしていたんですね。比較的軽いものが続いてきた所に、ズシッと重量感あるパンケーキ生地が…。ここからが、数々の猛者をギブアップさせた難関エリアに突入します。

ホットケーキの下にはレアチーズケーキがたっぷり。濃厚な甘さと、アイスに比べ重みもあるので一気に胃袋を支配します。普通に食べたらとても美味しいのに、満腹感で味わう余裕がなくなる私…。

この表情。店長さんも「ここでみんな諦めるんですよね～」。1口1口のスピードも遅くなり、もはや、ここまでか…。

仕方がないので、他のarukuスタッフが助太刀！

4人がかりなら早い早い！レアチーズの層をあっという間に攻略し、フルーチェゾーンへ。宝探しのようにフルーツやナタデココがザクザク登場してきました。「レアチーズが思ったより多くて、結構きついですね」と早くも音を上げる編集スタッフH氏。「うん、うまいよ～」と余裕のカメラマンW氏。もくもくと食べ続けるS氏。