ザベリオ幼稚園ってどんなところ?魅力は?
幼稚園選びをするママが気になるポイントを、実際にザベリオ幼稚園に子どもを通わせているママにarukuが代わりにインタビューしてきました!
ママ目線ならではの情報もたくさんありました♪
左から)ゆうとくんママ、あめりちゃんママ、あいりちゃんママ
-今日はよろしくお願いします。みなさん、年少さんのママですよね。
あめり:はい。それに、みんな子どもが一人なんです。
-幼稚園選びはいつごろから始めましたか?
ゆうと:去年の春頃です。arukuを見て、スマイルに興味をもったのがきっかけです。
あめり:私も同じタイミングでスマイルを見て。
あいり:私もです。
-他の幼稚園の見学会やプレにも参加しましたか?
ゆうと:はい。私は他に家の近くの幼稚園にも参加しました。
あめり:私も、他に2か所参加しました。
-ザベリオ幼稚園を選んだ1番の理由は?
ゆうと:他の幼稚園も検討していましたが、最後は子どもがここ!と言ったのでそれを尊重しました。
あめり・あいり:我が家もそう!
あめり:私は知り合いが多く通っている幼稚園の方が良いかなと最後まで迷ったりもしたけど、子どもが「ザベリオに行きたい」って言ったのが決め手でした。
-子どもたちにとっても、スマイルが楽しかったんでしょうね。
あめり:そうだと思います。子どもも私も友達ができてとても楽しかった。
あいり:集団生活に対する不安があったけど、スマイルに参加したら初回から馴染めていてほっとしたんです。
あめり:ザベリオ幼稚園は、園長先生をはじめ担任を持つ先生が持ち回りでスマイルにも参加してくれたんですよね。それも本当に良かった。
ゆうと:園長先生が毎日子どもたちと触れ合っているのが良かったよね。
-スマイルはいつから通っていましたか?
あいり:私はイベントからです。でも、入園後の様子を知るなら、開放日がオススメです。幼稚園生活が見えます。先生方からアドバイスも頂けて、とても良かったです。
ゆうと:うん、100円(※保険・おやつ代)でこんなにいろいろ体験できるの~?!って。
あいり:スマイルのおやつタイムは、お友達同士で先生と食べるから、その間ママの時間もあるんだよね。
あめり:それでママ同士も仲良くなれたり。
あいり:今まで集団生活なんてしたことないのに、子どもたちだけでおやつを食べてる!って驚きました。
あめり:うんうん。うちも最初は人見知りをしてたけど、最後の方は入園が待ち遠しかったみたい。
-スマイルに参加して、ザベリオ幼稚園に対してイメージが変わったりしましたか?
あめり:ザベリオ幼稚園は敷居が高いってイメージを持たれがちだと思うんです。元気いっぱいでやんちゃな子って言うよりは、おとなしい子が多いイメージ。私もそう思っていて、娘はおとなしいからちょうど良いかな、なんて考えてました。でも、外遊びもたくさん。元気いっぱい身体を動かしたり、集中して取り組んだり静と動のバランスがとれているんだよね。
あいり:こころもからだも、両方の成長がみられるよね。
あめり:あと、ザベリオは毎日お弁当で大変と思われがちだけど、良さもあるんですよ。毎日完食できたっていうのを実感できるし。
あいり:私も、スマイルの開放日でお弁当の日を体験したら意識が変わったんです。
あめり:お弁当ならではの良さがある。
ゆうと:食べやすさ重視のお弁当で良いって先生も言ってくれてるしね。
-入園してみて、子どもの成長を感じた場面はありましたか?
あめり:「お仕事」と言って、好きな教具を選んで自由にやる時間があるんですよね。自分で何をやるのか選んで、やって、最後はお片付け。この一連の流れが身についてるなって感じます。
ゆうと:うちは、はさむ、つまむ…はしでつまむようなお仕事が好きみたいです。
あいり:他にも、はさみとか、親が積極的にやらせない経験もできたりして。紙で作った手の爪切りもおもしろいよね!
あめり:お仕事で作ったものは一か月分の制作物として持って帰ってくるので、今何に興味を持っているかがわかるんです。それに、だんだん難しいこともできるようになっているんだなっていうのもわかる。
ゆうと:そうそう。女の子と男の子でもお仕事の作品が全然違うよね。
あめり:ひたすら同じものばっかり作ってる時期もあるよね(笑)。
-みんなで同じものをやるわけじゃないのがおもしろいですね。
ゆうと:そうですね。あとは、お兄さん、お姉さんは日々のお手本になってくれてて。
あめり:ザベリオは、年少さん1人に1~2人年長さんが仲良しペアでつくのも良いんだよね。
ゆうと:そう。お姉さんお兄さんっていう小さな先生がいて、さらにその上に先生がいてみんなで見てくれてる感じ。
あいり:家でも「お兄さん、お姉さんみたいになりたい!」ってすごく言ってる。
ゆうと:うちは1人っ子だから、このたて割り保育は本当にありがたい。他の園でもたて割り保育はあると思うけど、お兄さん・お姉さんが身の回りのことを手伝ってくれるのってあまりないと思います。
あいり:お兄さんお姉さんが上手にリードしてくれるから、最初から思ったより人見知りしなかったんだよね。
ゆうと:スマイルの時から、おあつまりのベルがなったら、お兄さんお姉さんに連れられて集まったりとか、なんとなくリズムがついていたような気がします。
-お兄さん、お姉さんの存在も大きいんですね。
あいり:そうなんです。私はスマイルのお弁当の日に、娘が上手くお弁当箱をしまえなくてちょっとせかしたら、お姉さんが「まだできなくてもいいんだよ。もう少し大きくなったらできるようになるよ」って諭してくれて。ハッとさせられました。
ゆうと:本当に。毎日細かいところまでお世話してもらってて助かってます。
あいり:クラスはあるけど、園児みんなで関わる機会が多いから、私たちが知らない所で子ども同士も仲良くなってるんだよね。
あめり:あと、保護者向けのクラブがあるのも嬉しいです。日常生活の学びや、子育てのアドバイスを頂けたりするんです。
ゆうと:そうだね。わたしたち年少さんのお母さんには、年中・年長さんのお母さんがいろいろ教えてくれたりするし。
あいり:先生方がそういう空気を作ってくださるんですよね。だから先輩ママも親切な人ばかり。
-先生方への信頼も厚いですね。
ゆうと:先生方は本当に丁寧に見てくれてるんです。家庭と幼稚園の連絡が密で、そこまで教えてくれるんだ!って。
あいり:担任の先生からお迎えの時に一言頂けるのも嬉しいよね。
ゆうと:あと、園長先生が自ら現場に出ているのも、はじめはびっくりしました。そして、スマイルの頃から園児の名前をちゃんと把握しているんですよね。そして一回も間違えない。主任の先生も同じ。そういうところが、本当に先生全員で園児を見てくれているんだなって思います。
-細やかなところまで目を配ってもらえると、親御さんも安心ですよね。後輩ママたちに幼稚園選びのアドバイスを頂けますか?
ゆうと:先生方が子どもの目線に立って話を聞けるか。子どもの可能性を見つけて引き出してくれるか。家庭と連携しながら見守ってくれるか。この3つが大事だと思います。ザベリオは、本当に園長先生が子どもと近い。園長先生が常に現場にいるのって、私たちにとってもすごい安心感なんですよね。
あいり:私は、幼児期の成長ってとても大切だと思います。だから、親が伸ばしたいことはもちろん、子どもが何に興味を持っているのかを見ながら教育・目標を考えられるかどうかを重視しました。そのためには、プレ・見学会は行った方が良いです。パンフレットだけじゃわからないことも多いし、入園後の子どもの姿が見れるから。
あめり:親の都合より、子どもが何に興味をもっているのかを引き出す環境かどうか。先生が子ども、親にどう接してくれるか、です。あとは、子どもの意思を尊重して良かったです。
-みなさん、幼稚園選びは成功だったんですね。
ゆうと:はい。ザベリオは先生が気づいてサポートしてくれるんです。GW明けも久しぶりで息子の足取りが重かったけど、「朝のお祈りしよう」って自然に意識を別のところにもっていってくれました。そこからは「おいのり!おいのり!」ってなって、無事登園できました。
あいり:穏やかに導いてくださるんだよね。
ゆうと:そして、絶妙なんですよね。(登園後、階段を昇っていく際に)中段までは手を引いてくれるけど、行けそうかなってなったら手を放して自立を促したり。その辺のバランスがすごく上手なんです。うまく気づいてサポートしてくれるんですよね。
あめり:家でもお祈りのマネをしてるけど、よく聞くとお祈りの言葉ってキレイだし、感謝の気持ちが身についてくる。そういった小さなことでもこちらが気づかされたり、感心したりすることが多いんです。
-素敵なお話、ありがとうございました。
※この記事は2019年7月に制作したものです。