郡山・三春の空き家管理は「グリーンフロント」にお任せ！今なら3ヵ月管理費無料！

☑親が入院したり、施設に入ったりして今は住んでいないけれど、戻ってくるかもしれないからそのままにしておきたい。
☑転勤が決まって半年家を空けることになったけれど、その間の家の状態が気になる。
☑実家に住んでいた家族が亡くなり自分は別の家に住んでいるが、思い出の詰まった家だから…という想いでなかなか家を手放せないでいる。

空き家は放っておくとどうなっていくのか三春・郡山の地元密着型の不動産会社を経営するグリーンフロントの岡田さんにお話を聞いてきました。

グリーンフロント岡田さん

岡田: 家族の入院や転勤等で、急に空き家になることがあります。仕事が忙しかったり、遠方に住んでいたりと各々の理由で定期的に見に来ることが難しいという方が多くいます。

aruku: あー、私も覚えがあります。祖父が亡くなって、祖父の家は5年以上誰も住まずほぼ放置状態でした。当時、お盆やお彼岸に家の様子を見に立ち寄ってはいたのですが、行く度に家がどんどん老朽化していくのが目に見えて悲しかったんですよね。

岡田: 人が出入りしないと空気も入れ替わらず、カビや湿気で家が傷みますし、水を止めるとそこからとんでもない数の虫が湧いたり、庭木が伸び隣家の敷地に入り込んだりも。

aruku: 祖父が毎日手入れしていた庭も、歩けないほど雑草が凄くて。空き缶投げ捨てられていて。誰か侵入したのかと怖くなりました。家の中も埃っぽく、台所には虫が湧いてネズミが出入りした様子があったらしいです。5年でこんなにもなるのかと…衝撃でしたね。

岡田: そう、長期間人気がないと第3者が侵入して荒らされるということも起きやすいんですよ。想い出が詰まっていたり、また住もうという考えが少しでもあると、取り壊すのも売るのも躊躇してしまいがちですが、放っておくのが一番ダメな事なんです。
そこで、家を空けている間の管理が難しい方に代わり、グリーンフロントが空き家の管理をさせていただくサービスを始めようと思ったんです。