令和2年9月17日(木)~19日(土)に行われた中学1年生のメイン・イベントの「尾瀬・燧ヶ岳登山」と、令和2年9月18日(金)・19日(土)に国立花山青少年自然の家・南蔵王野営場での中学2年生の行事「林間教室」。これらを行う理由は成蹊中高での学習が凝縮(!?)されているからなんです!その凝縮の謎をリポート!!
尾瀬・燧ヶ岳登山
事前に各自がテーマを決めて探究学習を行います。当日は東北最高峰の燧ヶ岳の登頂を目指し、仲間との支え合い、助け合いの大切さを経験的に学ぶことができます。そして、ビジターセンターでの研修や星座観測を通して自然との共生の姿勢を涵養。事後は、それぞれの学習について資料をまとめプレゼンテーションを行います。
これらの活動の一つ一つが、成蹊中・高等学校での6年間の学校生活の基礎となるんです!果たして、どのような展開が待ち受けていたのでしょうか?ぜひ、動画で見てみてください。
林間教室
林間教室は中学2年生がキャンプをしながら、自然の中で様々なプログラムをこなします。もちろん学習の一環ですが、自然を体感することが中心!数ある行事の中でも理屈抜きに「楽しい」点ではトップクラスです。昨今のキャンプといえばオートキャンプが中心で、便利な環境で活動することが多いようですが、あえて「不便」な環境を選んでいるそう。食事はもちろん、まき割り・火おこしから始まり、テントも生徒たち自身で設営します。2日目はメインの「沢登り」「イワナつかみ」。今の時代、川に入ったり、生きた魚をつかんだりした経験を持つお子さんはどのくらいいるのでしょうか。生徒たちのテンションはMAXです。ふだんはきちんとした学校生活を送っている生徒たちが自然の中でどれだけ楽しい時間を過ごしたのでしょうか?生徒たちのはじける笑顔は必見です!ぜひ、動画をご覧下さい!
2つの行事の動画はこちらから見れます。
YouTube福島成蹊公式チャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCM0oAliY63jhCyjSMcUZQMg
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