皆さんは普段どれくらい牛乳・乳製品を使った料理をしていますか?ここ最近、牛乳を使った料理はコクやうまみが加わり、おいしさを残したまま減塩が出来ると注目されているんです。今回は、福島の牛乳の普及を目的とした「牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会」(平成30年)で過去に入賞したレシピの中から、酪王カフェオレも使ったレシピをご紹介します!
カフェオレゆべし
【材料】※4人分
・白玉粉 200g
・砂糖 100g
・酪王カフェオレ 200ml
・片栗粉 適量
・小麦粉 15g
・砂糖 50g
・卵 1個
・牛乳 200ml
・バニラエッセンス 少々
・チョコクランチ 適量
・いちご 適量
・クリームチーズ 40g
【作り方】
①小麦粉と砂糖を泡立て器で軽く混ぜ、卵を加えてなめらかになるまで混ぜる。
②牛乳を少しずつ加えながら混ぜる。
③レンジで2分半過熱して1度よく混ぜ、さらに2分加熱してなめらかになるまでよく混ぜる。
④バニラエッセンスを加えて氷水で冷やす。
⑤白玉粉は固まりをつぶしておく。
⑥砂糖を加えて軽く混ぜ、少しずつ酪王カフェオレを加えながらよく混ぜる。
⑦レンジで1分半加熱して1度よく混ぜ、さらに1分半加熱してよく混ぜる。
⑧生地を伸ばして8等分に切りわける。
⑨切った生地にカスタード・クリームチーズ・いちごをのせて生地の角に水をつけ、4つの角を合わせるように包む。
⑩飾りにチョコクランチをふりかける。
リゾフィーユ
【材料】※4人分
・ベーコン 20g
・玉葱 20g
・人参 20g
・ほうれん草 20g
・牛乳 400ml
・酪王カフェオレ 50ml
・粉チーズ 10g
・コンソメ 2g
・塩 少々
・大葉 8枚
・ご飯 200g
・スライスチーズ 2枚
・しゅうまいの皮 16枚
・ミニトマト 4個
・えのき 20g
・うずらの卵 2個
・イタリアンパセリ 適量
・有塩バター 10g
・しょうゆ 5g
・ブラックペッパー 少々
【作り方】
①ベーコン、玉葱、人参、ほうれん草、えのきはみじん切りにし、少し炒める。
②①と酪王カフェオレを煮つめる。煮つまったら牛乳とご飯を入れて煮つめる。
③チーズとコンソメ、塩、しょうゆ、ブラックペッパーを入れ味付けする。
④しゅうまいの皮で大葉とスライスチーズをはさむ。オーブントースターで100℃15分焼く。160℃に温度を上げ2~3分焼き、焼き色をつける。
⑤うずらの卵をゆでる。
⑥お皿にセルクルで形を作ったリゾットをのせ、④を上にのせる工程を2回繰り返す。
⑦上にトマトとイタリアンパセリと1/2に切ったうずらの卵をのせて完成。
福島県内在住の高校生だからこそ生み出せた牛乳や酪王カフェオレを使ったメニューですね♪ぜひ、おうち時間にチャレンジしてみてくださいね!