2021年11月14日にオープンした「東京豚骨拉麺ばんから 郡山店」。事前に開催されたレセプションに参加してきたarukuスタッフが、お店の雰囲気や味について紹介します!
まず店内に入って驚いたのがおしゃれな空間だったこと。木の雰囲気とグリーンがカフェみたいです。
そしてテラス席も!春以降に活躍しそうですね。
一通り店内を見学した後に念願のラーメンを注文です。メニューを見てみると味噌ラーメンや担々麺など、豚骨ラーメン以外にも種類がありました。その中で一番気になったのが「肉さんこいち」。その値段、なんと1,850円!!?どんな味なのか気になって、一番高いラーメンをチョイスしてみました!(レセプションだからって調子に乗るarukuスタッフ。)
タッチパネルで注文をして待つ事数分。「お待たせしました〜」とスタッフが持ってきた器には、ボリューム満点の具材が!肉…肉…どこを見ても肉づくし。通常の「さんこいち(1,300円)」は角煮と味玉のトッピングですが、「肉さんこいち」は角煮と炙りチャーシューの上に豚バラが贅沢に盛られています。
恐る恐るいざ試食!見た目すごくコッテリしてそうなのに、脂身が意外にしつこくなくて、後味もクセがありませんでした〜♪Aランクの背脂を使用し、角煮なども2日間かけて仕上げながら余分な脂身をカットしているそう。豚骨醤油味の甘みのあるスープにもマッチしています。
値段のだけあって、やっぱりボリュームがスゴイ…。と食べ終えて焼き餃子(440円)に手を伸ばそうとした時、スープの下から極太の角煮が残っているのを発見!最初に角煮が入っていると聞いていたのに忘れてました(笑)。炙りチャーシュー以上に柔らかくてホロホロ〜。持ち上げただけで少し身が崩れるほどです。その後、焼き餃子もしっかり食べ終えて満腹に。arukuスタッフ、限界突破〜!
その他おすすめメニュー
「東京豚骨ばんから」では、豚骨味以外に味噌ラーメンや坦々麺にも力を入れているようです!
ばんから 850円
熟成させた甘味の背脂スープが◎。女性にも人気なのだとか。
ぶたみそ 1,000円
醤油ベースのタレに甘辛く味付けした豚肉が合う一品。
麻辣担々麺 (左)白胡麻/(右)黒胡麻 各980円
小麦の味がしっかりと感じられて胡麻の風味も引き立った濃厚担々麺。ピリ辛好きにぴったり!
その他にも、お子様ランチ(600円)やソフトクリーム(480円)などのサイドメニューもあるので、お子さん連れのファミリーにもおすすめかなと思いました。ぜひお気に入りの味を探しに行ってみて♪
SHOP INFO
東京豚骨拉麺ばんから 郡山店
福島県郡山市堤1-86
営/11:00〜24:00(Lo.23:30)
休/なし
座席/98席(テーブル66席、カウンター12席、テラス20席)
P/30台
※この記事は2021年11月に制作したものです。価格(税込表記)や内容は取材当時のものです。