ふんわりと笹香る、こどもの日に作ってみたい簡単ちまき寿司のレシピ。お子様と一緒に笹の葉を巻いて、楽しく作ってみませんか？
【材料】※4人分
・米 2合
・赤酢(なければ市販の寿司酢) 大さじ3
・煮穴子 1尾
・蒸しエビ(尾なしのもの) 4尾
・笹の葉(真空パック) 16枚
・イグサ(なければタコ糸)
・米 2合
・赤酢(なければ市販の寿司酢) 大さじ3
・煮穴子 1尾
・蒸しエビ(尾なしのもの) 4尾
・笹の葉(真空パック) 16枚
・イグサ(なければタコ糸)
【作り方】
①米を洗い、通常の水加減で炊く。
②笹の葉は乾燥を防ぐため、バットなどを使い水に浸しておく。
③炊けた①に赤酢(なければ市販の寿司酢)を少量ずつ加え、寿司飯をつくる。
④煮穴子は1口サイズにカットしておく。蒸しエビは腹側から包丁を入れて身を開き、半分にカットする。
⑤1口大に軽く握った寿司飯に、④の具材を1つ載せ、笹の表面(光沢がありツルツルした手触りが表)中央に載せる。
⑥手で寿司飯を抑えながら笹を半分に折る。
⑦余った笹の両端を軽く折り込み、イグサ(またはタコ糸)で笹の先端を結ぶ。
※簡単ににほどける引き解け結びがオススメ♪
【Point】
・甘辛く煮たお肉など、具材は好きな物を使ってもOK♪
・寿司酢の代わりに炊き込みご飯を使うとボリューム感もアップ！
【教えてくれた人】
五十嵐 公(いさお)さん
割烹料理「らん亭～美日庵～」の大将。京都・祇園「川上」にて修業し、郡山で「割烹 らん亭」を開店。和食の伝統や基本を大切にしながらも、新鮮で驚きのある料理を提供している。
「らん亭～美日庵」ってどんなお店？という方はこちら↓
世界に通用する福島の日本料理を！料理人一家のDNAが紡ぐ、らん亭～美日庵【びびあん】ヒストリー
※この記事はaruku2024年5月号に掲載したものです。
