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公開日:
2024.11.25
更新日:
2024.11.25

こおりやま広域圏 わがまち魅力発見 先輩移住者インタビュー「新しいふるさとのココが好き!」

こおりやま広域圏 わがまち魅力発見 先輩移住者インタビュー「新しいふるさとのココが好き!」

aruku moreでは、こおりやま広域圏の魅力を移住者の方の視点からご紹介する「わがまち魅力発見」を連載中。こおりやま広域圏を構成する17市町村に移住した方を1自治体お一人ずつ訪ね、まちの魅力や先輩移住者としてのアドバイスを語っていただいています。ここでは、十七人十七色のそのインタビューをダイジェストでご紹介します!

■こおりやま広域圏とは
「こおりやま広域圏」は福島県の中央に位置する17市町村で構成される都市圏です。首都圏からのアクセスの良さや都市力の高さ、自然の豊かさから移住先や二拠点居住先としても注目を集めています。「広め合う、高め合う、助け合う」を合言葉に、みんなが“安心して元気に”暮らし続けられるよう、災害への備えや健康寿命の延伸など、「気候変動対応型全世代健康都市圏」を目指したまちづくりに取り組んでいます。

貴重な生物が棲み、どこよりも美しい星が見えるまち。【田村市編】


東京都出身で、2020年に田村市へ移住した中山真波さん。移住前から仕事で福島を訪ねることが多かったといいますが、田村市は移住で初めて訪れました。地元の人々の魅力を、「とっても面倒見が良い方ばかり。決しておせっかいなのではなく、自然に面倒を見てくださいます」と語ります。現在は、地域資源を活かしたまちづくりを手がける一般社団法人Switchに所属しながら、移住の取組や食の6次産業化に関わる仕事をしています。移住後に購入した古民家がある場所は戦国時代の山城跡なのだとか。その環境を守り伝える活動についても語っていただきました。

>>【こおりやま広域圏】貴重な生物が棲み、どこよりも美しい星が見えるまち。わがまち魅力発見【田村市編】

遠くからさりげなく頑張りを見てくれている人がたくさんいるところ。わがまち魅力発見【二本松市編】


共にかつては農林水産省の職員だった関元弘さん・奈央子さんご夫妻。元弘さんが前職時代、後に二本松市と合併する旧東和町に人事交流で赴任していたことが縁で、2006年に移住しました。現在は農業を営むかたわら、移住後に取得した酒類製造免許を活かし、冬には地元で収穫された麦やホップを使った発泡酒の製造も手掛けています。「田舎の生活は持ちつ持たれつであり、お世話になったらお返しをする意識が大切」という元弘さん。地域での暮らしや、移住者の視点から見た地域の人々の魅力、農業を通して描く将来の夢などを語っていただきました。

>>遠くからさりげなく頑張りを見てくれている人がたくさんいるところ。わがまち魅力発見【二本松市編】

便利さを感じながら豊かな自然も感じられる町。わがまち魅力発見【鏡石町編】


鏡石町の地域おこし協力隊員として揃って鏡石町に移住した小柳拓未さん・比呂さんご夫妻。須賀川市出身の比呂さんの実家に近いことと、「食でまちをプロデュースする」という地域おこし協力隊のミッションが長く料理の世界で腕を磨いてきた拓未さんのキャリアとマッチしていたことが、協力隊への応募の理由でした。移住後は地域での交流を広げ、2023年には一つの目標としていた自らのレストランのオープンを実現。お2人はどのようにして地域の人々との信頼関係を作っていかれたのでしょうか。また、鏡石町のどんなところに魅力を感じているのでしょうか。

>>便利さを感じながら豊かな自然も感じられる町。わがまち魅力発見【鏡石町編】

東京では感じられない、四季の楽しみがここにはある。わがまち魅力発見【大玉村編】


東京生まれで、大学では建築を学んだ小川晴喜さん。大学時代に日本一周の旅に出るなどして地方と関わり、「東京でもみくちゃになりながら働くよりも、地方でいろんなことを体験しながら、建築以外の幅広いものづくりに触れたい」と考えるなか、ある出会いがきっかけで大玉村の地域おこし協力隊員になりました。安達太良山の山裾に位置し、のどかな田園風景が広がる大玉村。小川さんは、2024年の協力隊の任期満了後も大玉村での暮らしを続けています。大玉村のどんなところに魅力を感じ、村での日々を送っているのでしょうか。

>>東京では感じられない、四季の楽しみがここにはある。わがまち魅力発見【大玉村編】

居心地の良い人との関わりが、ここにはある。わがまち魅力発見【古殿町編】


昔から田舎暮らしに興味があったという吉田千尋さん。仕事での出会いをきっかけに福島に通い、畑作業などに関わるなか、古殿町に住むご主人と知り合い結婚・移住しました。「古殿周辺の方は外に開けているというか、屈託がないというか。人との垣根をつくらないでいてくれるし、みんなのユーモアが私の笑いのツボに合っているんです」と吉田さん。現在は、テレビ局の美術スタッフだった経験を活かし、ご主人が3代目となる地元の写真館で撮影の補助を担当。最近は、古殿町だからこそ描ける将来の夢も抱き始めているようです。

>>居心地の良い人との関わりが、ここにはある。わがまち魅力発見【古殿町編】

紅葉は日本最高レベルの美しさ。わがまち魅力発見【天栄村編】


東京の博物館で里山の研究をしていた星昇(ほし しょう)さん。その研究のつながりから、2009年に天栄村の湯本地区に移住しました。「最初は都落ちの気分だった」という移住。しかし、天栄村での暮らしは想像以上に星さんを癒し、「住み始めて1~2週間経った頃には“一生ここに住み続けよう”と心に決めていました」と振り返ります。その後、地元の女性と結婚し、お子さんが生まれ、地区の行政委員を務めるなど、すっかり地域に溶け込み生活しています。星さんの気持ちを変えたものは何だったのか、また、星さんが考える天栄村の魅力について語っていただきました。

>>紅葉は日本最高レベルの美しさ。わがまち魅力発見【天栄村編】

こおりやま広域圏の17市町村では個性豊かな公式キャラクターがあなたとの出会いを待っています。気になった市町村にぜひ出かけて、こおりやま広域圏の魅力を触れてみてください!