【申込〆切】人との触れ合い　心に花火【石川町・浅川町コース】

ツアー概要

日程/2024年9月7日(土)～8日(日)　1泊2日
定員/15名
参加費/1組5,000円(ツアー代・物産代込)
参加対象者/福島県外在住で、こおりやま広域圏への移住定住に興味のある方
応募締切/2024年8月20日(火)17:00

ツアー行程

1日目
09:45　郡山駅集合
10:00～11:00　高柳電設工業スペースパーク(郡山市ふれあい科学館)
11:50～12:20　菓子処よしだや
12:40～13:40～14:40～15:40　農園cafeやい子ばあちゃん(昼食・農作業・交流会第1部)
16:00～　癒しの湯 高蔵内源泉着(交流会第2部)

2日目
09:30　旅館発
10:00～12:00　吉田富三記念館(魔除け花火作成体験・信号雷打上げ体験)
12:20～13:20　天麩羅 まるみ(昼食)
13:40～14:10　お菓子のさかい
15:00　郡山駅着
★お帰りの際は「こおりやま観光案内所・D＆DEPARTMENT」に是非お立ち寄りください。

まちの紹介

まちの紹介①石川町/阿武隈高地の豊かな自然と交通利便性を兼ね備えた「いで湯のまち」

阿武隈高地の山並みを縫って流れる今出川沿いに広がる人口約1万4,000人の町です。町内には、郡山市と水戸市を結ぶJR水郡線の駅が2つ(磐城石川駅、野木沢駅)があり、北に隣接する玉川村には福島空港や東北自動車道、あぶくま高原道路が通るなど、交通利便性の高さが魅力。町内各地に温泉が湧き出る「いで湯のまち」でもあり、観光客も多く訪れます。

まちの紹介②浅川町/県内最古の花火大会に毎年3万人もの見物客が訪れる「花火の里」

「花火の里」として知られる、福島県中通り南部に位置する人口約6,500人の町です。毎年8月16日に開催される「浅川の花火」は300有余年の歴史があり、県内最古の歴史を誇る花火大会といわれ、山あいの小さな町に約3万人以上の見物客が訪れます。町内にはJR水郡線の駅が2駅(磐城浅川駅、里白石駅)があり、磐城浅川駅から郡山駅へは1時間ほどで移動できます。

見どころ

見どころ①築100年の古民家cafeで体にやさしいランチ＆農作業を体験！

築100年の歴史ある古民家を農園カフェにリニューアル！やい子ばあちゃんが育てた野菜を、栄養士の資格を持つ店主が調理。おいしくて体にやさしいメニューを提供しています。食事だけでなく、ピザ焼き体験、野菜の収穫体験、みそ作り体験など、季節ごとに魅力的な体験メニュー。全国、そして海外からもお客様が訪れる人気のお店です。ここでは交流会も開催します。

見どころ②癌研究の先駆者・吉田富三博士の功績を辿りつつ浅川名物の「魔除花火」をつくろう！

浅川町の造り酒屋に生まれ、癌研究の先駆者として昭和初期から中期にかけて世界を舞台に活躍した吉田富三氏。吉田富三記念館では、その吉田氏の資料を、研究内容からプライベートな遺品まで幅広く展示しています。今回の体験ツアーでは、吉田氏の功績を学びつつ、浅川町伝統の魔除け花火を実際に作成体験したり、迫力満点の信号雷(運動会等の開催を知らせる音の出る花火)の打ち上げ実演を行います。

見どころ③100年超の歴史を誇るお菓子屋さんでお気に入りのスイーツ探し！

石川町には、100年もの長きにわたり地元の人々に愛されるお菓子屋さんが2軒あります。今回のツアーではその2軒を2日に分けて訪問。1日目に訪ねる「菓子処よしだや」は今年が創業100年の節目の年！和洋さまざまなお菓子を作っています。2日目に訪ねる「お菓子のさかい」は1913年創業。「幸福の黄色いブッセ」や「カリントまんじゅう」が人気です。ツアーのおみやげ探しにもピッタリ！

キーパーソン

【石川町】
大平 周一さん(石川町農泊推進協議会)
築100年の農家を改装し実母の名前を冠した「農園Cafe やい子ばあちゃん」を奥様で栄養士の資格を持つ美代子さんと共に運営。地元のブランド牛「いしかわ牛」の繁殖農家でもあり、いしかわ牛や自家製野菜を使ったランチを提供。

【浅川町】
新沼 稜大さん(本町青年会)
宮城県七ヶ浜町出身。学校法人石川高等学校を卒業後、大学進学を機に上京。2022年大学卒業後、浅川町役場に入庁。同年「本町青年会」に入会し浅川町の夏の一大イベントである「浅川の花火」にて、運営・花火の打ち上げに携わる。休日は学校法人石川高等学校男子ソフトテニス部の外部コーチとして、生徒と共に汗を流す。

石川町・浅川町体験ツアーはこんな人におすすめ！

• 田舎暮らしや農業を体験したい人
• 地域の文化に触れたい人
• お菓子・スイーツ好きな人
• 移住や二拠点居住を考えている人

その他のツアーはこちら！
※この記事は2024年7月に制作したものです。