冬野菜たっぷり♡「ガーリック塩バター鍋」
みんな大好きガーリックバターが効いたスープにまとわせれば、いつもの野菜がとっておきのごちそうに!特別な調味料を使わずに旬の野菜をもっとおいしく味わえる、おなかも心も満たされるレシピです。
材料(2~3人前)
(スープ)
・水400ml
・鶏がらスープの素 小さじ2
・塩 小さじ1.5
・酒 50ml
・こしょう 適量
(具材)
A鶏もも肉か豚バラ肉 100g
Aキャベツ 1/4玉
Aほうれんそう 1~2株
Aにんじん 1/3本
Aじゃがいも 100gぐらい
Aさつまいも 100gぐらい
Aきのこ類 50g
・にんにく 2かけ
・無塩バター 20g
作り方
①具材を食べやすい大きさに切る
②鍋にスープの材料を入れ、よく混ぜる。
③鍋にAを入れ、蓋をして強火で加熱する。沸騰したら弱火にする。
※豚バラ肉を使用する場合は、沸騰後に入れる。
④具材に火が通ってきたらバターを乗せる。
⑤スライスしたにんにくを散らして完成!
シメはこれ!
こってりとしたガーリックバタースープには、中華麺が合う♪
つけあわせにおすすめ♪ガーリックトースト
◆材料
・バゲット 1/2本
・無塩バター 30g
・オリーブオイル 30g
・にんにく 2かけ
・パセリ 適量
◆作り方
① にんにくをすりおろす。
② バターをレンジで数秒加熱し、溶かす。
③ ①②オリーブオイル、パセリを混ぜ合わせてバケットに塗る
④ こんがりするまでトーストして完成!
SHOP INFO
いずみがもりベジバル
福島県郡山市松木町2-88 ベーカリーいずみがもり店内
営/17:30~23:00(L.O22:30)
休/木曜
P/イオンタウン郡山駐車場
まろやかヘルシー!「豆乳とスパイス鶏の塩こうじ鍋」
手軽に本格的なスパイス料理を披露できるレシピ。手羽元はじっくり漬け込むことで、ほろほろ&大満足の味わいに。辛いもの好きはチリパウダーを、パクチー好きはパクチーを忘れずに用意して!
材料(3~4人前)
A手羽元 600g
A塩こうじ 60g
Aにんにく 25g
Aしょうが 25g
Aパプリカパウダー 小さじ1
Aターメリックパウダー 小さじ1
・オリーブオイル(サラダ油でもOK) 大さじ3
Bチンゲン菜 50g
Bしめじ 60g
Bまいたけ 60g
・豆乳 800ml
・ガラムマサラ 適量
・塩、こしょう 適量
(お好みで)
・チキンブイヨン 適量
・パクチー 適量
・チリパウダー 適量
作り方
①Bの野菜を食べやすい大きさにする。
②にんにくとしょうがをすりおろす。
③Aをすべてボウルに入れてよく混ぜる。2時間から半日、冷蔵庫で漬けこむ。
④鍋にオリーブオイルを入れて③を炒める。手羽元の表面が焼けてきたら豆乳を入れ、沸騰させる。弱火で肉に火が通るまで煮る。
⑤Bを鍋に入れて火を通す。味見をしてガラムマサラ・塩・こしょうで味を調えて完成。お好みでチキンブイヨンを加えてもOK。
シメはこれ!
定番のごはんにチーズトッピングがおすすめ。
SHOP INFO
Curry and Spice dishes 笑夢(えむ)
福島県福島市森合西養山1
営/11:00〜17:00(金・土・日曜は〜20:00※15:00〜17:00はカレー休み)
休/月曜(祝日は営業し、翌日休)
P/150台
肉巻きが映える!「かぶとしょうがのすり流し塩こうじレモン鍋」
旬のかぶの甘みをまるごと味わえる、この季節だけのお楽しみ。具材は肉や油揚げで巻くことで、ボリューム・食べやすさ・ワクワク感を1つの鍋で表現できます。年末の集まりにも、日常の新定番としても自慢できそう♪
材料(3人分)
A水 1,000ml
A塩こうじ 大さじ4
A酒 大さじ3
A白だし 大さじ3
・まいたけ 1パック
・かぶ スーパーで売っている3つ分ぐらい
・しょうが 1かけ
・レモン汁 1/2個
・ネギ 1本
・スライスレモン 半分
(巻きの具材)
・豚肩ロース薄スライス
※写真は白河高原清流豚を使用
・油揚げ(1枚を半分に切る)
B白菜、えのき、長ネギ、ちくわ、厚揚げ、ちくわなどなんでもOK
作り方
①まいたけは食べやすい大きさに分ける。
②かぶとしょうがはすりおろし、肉と油揚げでBを巻いておく。
③Aを鍋に入れて沸騰させる。
④鍋に巻いた具材とまいたけを好きなだけ入れて、ひと煮立ちさせる。
⑤すりおろしたかぶ、しょうがを鍋に被せるように乗せて、レモン汁を加えてひと煮立ちさせる。
⑤スライスしたレモンと薄切りしたネギを乗せて、完成!
シメはこれ!
香ばしく焼いた餅。シンプルなスープと合わせてお雑煮に。
SHOP INFO
TAVATA(タバタ)
福島県白河市大和田池ノ次46
ランチは日時限定の予約制で、2025年1月からは週1回開催予定。
※スケジュールはInstagramでご確認ください。
※この記事はaruku2024年12月号に掲載したものです。内容は取材当時のものです。