辛さを効かせることで生まれた奇跡のハーモニー「赤いロースかつ定食」
きつね色の衣とお肉の間に顔を出す赤色の秘密は唐辛子。何とこちらのカツは衣をつける前にお肉を唐辛子でまぶしているのです。ピリッとした辛みに特製ダシ醤油の旨みが加わって、もう食欲中枢刺激されまくり!さらに驚きなのがその柔らかさであります。ただでさえ柔らかい薩摩熟成豚が唐辛子の力を借りることで、一段と柔らかく仕上がるのです。また、低温と高温の二度揚げを施し、“中はしっとり外はカリッ”の奇跡の食感をも実現。赤いロースかつ、恐るべしなのであります。
赤いロースかつ定食 1,530円
※この記事はaruku2015年6月号に掲載したものです。価格や内容は取材時のものです。