このメニューは美味しくって、絵になる！つい自慢したくなる美スイーツを食べに行きたいカフェ

Cafe nanala【カフェナナラ】(三春町)

そのままでも美味しい絶妙な甘さとふわふわしっとり生地が特徴の「ナナラ」のパンケーキ。季節のフルーツをたっぷりトッピングした「フルーツたっぷりパンケーキ 1,058円｣は、お店の一番人気です。バニラアイス・メープルシロップ・甘さ控えめ生クリームで最後まで飽きずにペロリとイケちゃう♪ハロウィン仕様ラテアートの「カフェラテ 500円」と一緒に召し上がれ。

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自家焙煎珈琲屋 利休(須賀川市)

外はカリッ、中はふわっふわの食感がクセになる「手塩にかけた フレンチトースト 780円」。名前の通りつきっきりで焦がさぬよう丁寧に焼き上げています。ひと口大で食べやすく、食事替わりになるほどのボリュームも魅力。コーヒーは注文を受けてから煎り立てを提供。香りも味もいきいきしていて、コーヒーが生鮮食品だということを実感できます。お店は今年の6月にオープンしたばかり。カフェ好きにはたまらないお店がまたひとつ増えました。

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Rom-jen【ロムエン】(郡山市)

20年以上に渡り、大人のための上質な憩いの場を提供してきた「ロムエン」。人気の「ベーグル クリームチーズトースト 310円」は、しっかり歯応えを感じる本格派。噛むほどにほのかな甘みが広がり、たっぷり挟んだクリームチーズに負けない存在感です。ベーグルは全て手づくりで1日30個の限定販売。甘いカカオの香りが楽しめるミルクティーとともに、大人のティータイムを過ごしてみて。

コールドプレスジュース専門店 micore【ミコレ】(郡山市)

2017年8月にOPENしたコールドプレスジュース専門店「ミコレ」の100%ジュース。目的別のオリジナルブレンドで、クセになる味です。中央の「サニーイエロー Sサイズ 756円」は疲労回復タイプ。パインの味で美味しく飲めて、パプリカ１個＋パイン1/6個分の栄養素や酵素を丸ごと吸収できます！味わいも効果もカラフル。ぜひ飲み比べてみて！

juju 130 CAFE【ジュジュイチサンマルカフェ】(郡山市)

「juju130 CAFE」この秋の新作ワッフル「WAFFLE coffee ver 620円」。生地には自家焙煎コーヒーが練りこまれており、口の中で薫り広がります。しっかりと発酵させた生地は外はカリッと中はもちもちでエスプレッソアイスとの相性も抜群！大きな窓から眺める紅葉と共に秋の昼下がりを過ごしてみては!?※10月より美術館は工事休業となりますがカフェは通常営業しています。

蔵カフェ 千の花(二本松市)

人気上昇の甘酒を蔵カフェで！麹のプロ「千の花」の甘酒は、お米と米麹だけで仕込む天然の甘さ。かりんとうと味噌こんにゃくがついた「くつろぎ甘酒セット 770円」で、今回は牛乳割りをチョイスしました。クセがなく、サラリとまろやかな甘酒に、麹のプチプチ感がデザートみたい。今なら菊の花つき。浮かべて飲むのも優雅です。（アルコールは入っていません）

CANDY-DO【キャンディードゥ】(福島市)

ハワイアンパンケーキ専門店の「ミックスベリーパンケーキ」（920円）は、３段重ねの生地に生クリームがどんと盛られインパクト抜群！ぷるぷる揺れる生地が軽やかな食感を物語っています。食べ応え満点ながら、控えた甘さと爽やかベリーで重苦しさとは無縁。脂肪分解効果のある「デトックスウォーター」（680円）と一緒にいただけば、カロリーが気になる方の罪悪感もリセットできそう。

椏久里珈琲　福島店(福島市)

26年間、世界中の農園を歩いて豆を理解し、自家工場で焙煎～販売を一貫して行ってきた「椏久里珈琲」。実はスイーツも本場仕込みです。栗の渋皮煮が沢山入った「マローネン 480円」は、現地の菓子職人直伝のレシピだというウィーン菓子。ほっくりした食感で、コーヒーの風味によく合う甘さです。興味深いのは、同じ品種の豆が精製方法でどう変わるのかを飲み比べるセットがあったこと。比較が出来る機会は少ないとのこと。ぜひ体験を。

アドリア北出丸カフェ(会津若松市)

鶴ヶ城の入り口にある洋館のようなカフェで、リッチに秋の味覚を満喫できるスイーツを発見！「秋のキャラメルクレープ 670円｣は、キャラメルを練りこんだもっちり生地をブドウとピスタチオのシャーベットと安納芋のクリームで味わう贅沢なひと品。合わせ方によってさっぱりにもまろやかにも変身するのに感激しました。スイーツのお供には芳醇な香りが特徴のマインル社製コーヒーをご指名♪文句なしに合います。

※この記事はaruku2017年10月号に掲載したものです。価格や内容は取材時のものです。