郡山・福島の辛いグルメランキング！いわきと須賀川も。

辛いもの好きのarukuスタッフようこと、辛いもの苦手なarukuスタッフコバが実際に食べて、辛さレベルをランキング！！

ランキング前に2人の辛さレベルをチェック

カラムーチョ→ようこ「辛さ感じません」/コバ「ピリ辛！」
暴君ハバネロ→ようこ「美味しくいただけます」　/コバ「辛い！」
ベビースタードデカイラーメン北極ラーメン味→ようこ「辛いけど美味しい♪」/コバ「イタイ！(1つでギブアップ)」

では早速ランキングスタート！！

1位 自家焙煎珈琲屋 利休【りきゅう】

見た目を裏切る凶悪な辛さに全身パニック！これはもはや痛み…。

リキューズサルサドッグ＜辛さ3＞　単品850円

プレートセット1,180円(サラダ･スープ付)

断トツで第一位！最も強烈な辛さを誇ったのが、自家焙煎カフェでいただけるサルサドッグ。カフェらしいこじゃれたルックスとは裏腹に、最も辛いレベル3は軽はずみに頼むのは危険な代物。タバスコの500倍の辛さとも言われるジョロキアソースがガシガシ痛覚を刺激します。自家製のサルサソースやこの商品のために開発した最高級品質のソーセージを味わいたいなら、レベルを下げてオーダーして！
ようこ：「2/3食べましたが、さすがに完食はきついかも。笑　」

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2位 【閉店】坦々麺専門店 輝輝【てるてる】

辛さと痺れの真打ち登場！W攻撃にノックアウト寸前。

こだわり坦々麺　＜辛さ3・痺れ3＞　900円

2017年11月にオープンしたばかりの話題の坦々麺専門店。お店の特徴は辛さと痺れがそれぞれ3段階から選べること。今回挑んだレベルMAXは、激辛得意のようこでさえ思わず怯んだ強烈な痺れが印象的。スープをまとう中太縮れ麺も存在感抜群。深夜まで営業しているので、飲み会の〆に激辛もいいかも!?
ようこ：「自家製ラー油のコクや旨みが深まる分、辛さはレベル3でもちょうどいいくらい」

3位 中華食堂 秋【あき】

シンプルイズベスト！辛旨の正統派マーボー♪

本格四川麻婆定食　1,050円

辛さは4種の豆板醤で、痺れは自家製の山椒油で引き出したお店自慢の王道麻婆豆腐。辛さ耐性がない人はちょっと覚悟が必要ですが、間違いなく言えるのは白飯が止まらないってこと！びっくりするほどなめらかな豆腐や大満足のボリューム感もポイントです。
ようこ：「辛さと痺れのバランスが絶妙！」
コバ：「ひと口食べればすぐに辛い！そしてその後もずっと辛い！」

4位 じゃがいも家族

じゃがいも料理専門店の激震する激辛カレー♪

からいからいポテトカレー　918円※スティックサラダ付

辛さ調節が可能なメニューが多い中、デフォルト状態ではトップクラスの辛グルメにじゃがいも料理専門店で出会えるとは驚きでした。20種類以上のスパイスを使い長時間煮込み、さらにひと晩寝かせて…。手間ひまかけた本格カレーは最初甘くて一気に辛い、しかも辛さの持続感もハンパない!!じゃがいも専門店らしく添えたマッシュポテトがひと筋の安らぎをもたらしてくれます。
コバ：「辛ーーーい！！けど、なんかまた一口と食べたくなる中毒性のあるカレー。辛さが続くのはこれがNo1ってくらいながーーく続きます。マッシュポテトの力を借りてもわたしには完食は難しいです。笑」

こちらも頂きました♪お店のおすすめメニュー

家族ドリア　810円

サラダポテトトースト　658円

あんこチーズパン　704円

5位 ステーキ＆カレー屋 流星軒【りゅうせいけん】

激辛道の登竜門を発見！今なお進化中の絶品ビーフカレー♪

ちょい辛流星軒カレー　720円

チキンカレーのお店としてオープンし、今やステーキが食べられるカレー屋さんに進化を遂げた『流星軒』。中落ちカルビがたっぷり入ったカレーは、企業秘密のスパイスを用い、野菜が溶け込むまでじっくり煮込んだ旨みと深みの波状攻撃。写真のちょい辛は「誰も喧嘩にならない平和な辛さ」と店長さん。辛いもの好きなら更なる高みの激辛カレーに挑んでみるべし！
ようこ：「辛さレベルを上げられるのでぜひ次はチャレンジしたい！」
コバ：「食べてる時に汗が、、。実は、ちょい辛の前にスタンダードの流星軒ビーフカレーを頂きました。美味しく味わうならそっちがいいかな♪」

6位 本格インド料理　SULTAN【スルタン】

辛さも種類も選ぶのは自分自身。インドカレーはやっぱり美味しい♪

レディスターリーセット 1,134円(カレー2種、ナン、サラダ、デザート、ドリンク)
※写真はキーマ豆腐カレー＜マイルド＞・マトンカレー＜ファイヤー＞

7種のカレーから2種類を選べる人気のランチセット。今回はマトンとキーマをご指名。柔らかい肉質にこだわったマトンは「インド人でもここまで辛くしないよ～」という最も辛いファイヤーでオーダー。強烈な辛さとそれに負けない旨みに食欲フル稼働。もちもちのナンとも抜群の相性です。キーマは子どもでも食べられる甘口で。豆腐が入ってさらにマイルド。こちらはご飯が◎でした。
ようこ：「マトン(ファイヤー)はすっごく好み！ナンもすっごく美味しくて手が止まりませんでした♪」
コバ：「安心して食べられるキーマ豆腐カレー(マイルド)にほっこり。豆腐が意外に合うのがびっくり！！」

7位 広場【マダン】

具だくさんの韓国家庭鍋は身体の芯からあったまる♪

プデチゲ　2,700円(2～3人前)

たっぷりの野菜にハムやソーセージ、インスタントラーメンまで豪快にぶっこんだプデチゲ。韓国の軍隊がルーツと言われる大衆的な鍋料理です。『マダン』では牛骨ベースのスープと韓国の出汁スープを合わせ、唐辛子パウダーで辛さを表現。決して激辛ではないものの、程よいジャンクさと飾らない美味しさで中毒性高め！食べ進めるごとに身体がぽかぽかになります♪
コバ：「辛いのも苦手なくせに韓国料理好きなんです、私。プデチゲはずーっと食べ続けると汗かくくらい辛いけど、やっぱり美味しい♪」

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スジ炒め　1,058円
チュルチュルの不思議食感がやみつき。甘辛味付けにお酒もすすむ！

8位 赤から 郡山富田店

アレンジ自在の辛グルメ界の新定番。はじめの一歩は一番人気の3番に♪

赤から鍋＜辛さ3番＞　1人前1,069円※2人前から注文可

名古屋の赤味噌をベースに独自のスパイスをブレンドした赤から鍋。来店するお客様のほとんどが注文する超定番鍋は、辛味なしの0番から悶絶必至の10番まで11段階もの辛さが選べます。初心者は1番人気の3番がおすすめ。最初に甘さ、後から辛さがやってきて両者のバランスが絶妙。トッピングも〆も自在。個別で辛みも足せるので鍋を囲みつつ、自分好みに調節できるのも素敵です！
ようこ：「いつもなら5番くらいいきたいとこだけど、今回は3番で。赤から鍋は辛さをUPした時、辛さだけを単純に増やすんじゃなくて旨みもちゃーんとあるから美味しんですよねぇ。」

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手羽先2種盛合せ　853円
鍋待ちタイムに手羽先パクリ！“THEピリ辛”なビールの恋人
コバ：「もちろん甘辛い方がいいけど、ピリ辛の方も美味しかったーー。私でも全然平気な辛さです。」

店内の壁にはかわいいオニがいっぱい♪

9位 唐紅花【からくれない】

ホテルならではの上品な辛グルメ、辛味と酸味がシンクロする♪

四川風辛味酸味そば　ランチ972円/ディナー1,080円
※ランチはドリンク付、+540円で飲茶バイキングセット

「ただ辛いだけじゃなく酸味がたまらないの♪」という酸辣湯麺好きなら一度は食べてほしい一品。毎日丁寧にガラから取ったスープに2種の豆板醤で引き出す辛さは、黒胡椒のピリッと感がアクセント。酸味もしっかり際立つのにツンとこない上品さが感動的です。蟹や干し貝柱など豪華具材がたっぷりなのも魅力的。とろーりスープを細麺に絡めて最後まであつあつを召し上がれ♪
ようこ：「この日風邪気味で声が掠れていたんですが、これを食べて体ぽかぽか！声も復活！！」

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10位 Cafe de Viet Nam 澤上商店【カフェドベトナム】

辛いの苦手でもこれなら安心♪ピリ辛、甘辛、エスニック♪

ガパオ飯　ランチセット1,000円

※単品ランチ680円・ディナー780円

辛グルメ初心者にもエスニックグルメ初心者にも安心しておすすめできるのがこちらのガパオ飯。鶏ももひき肉を甘辛く炒め、バジルの風味を利かせました。ピリ辛の主はタイの唐辛子・ブリッキーヌ。細かく刻んでいためることで全体に香りを広げる役割も果たしています。目玉焼きを崩しながら頂けばまろやかさが増して美味しさもバージョンアップ！
コバ：「エスニック苦手だけどこれは美味しい！辛さも全然許容範囲です。」

※この記事はaruku2018年2月号に掲載したものです。価格は税込表記。価格や内容は取材時(2018年1月)のものです。

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